メタバースで誕生“ピクセル“風味のコカ・コーラ 飲んでWeb3にアップデートしよう

メタバースで誕生“ピクセル“風味のコカ・コーラ 飲んでWeb3にアップデートしよう
メタバースで誕生“ピクセル“風味のコカ・コーラ 飲んでWeb3にアップデートしよう

Coca-Cola Zero Sugar Byte/画像はすべてThe Coca-Cola Companyより

米The Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー)が、メタバースで誕生した限定商品「Coca-Cola Zero Sugar Byte」を発表しました。

本商品は、“宇宙空間”の味として発売された「Coca-Cola Starlight」に続く、Coca‑Cola Creationsの第2弾。

米コカ・コーラ社によれば、“ピクセル”の風味を活かし、仮想と現実を越えた飲料になっているとのこと(ピクセルに味、あるんだ!)。

4月4日にラテンアメリカの一部の国の小売店で数量限定で販売。アメリカでは、5月2日(月)にオンラインでの独占販売が決定されています(外部リンク)。中国でも5月23日(月)に発売予定。

現実に先駆け『Fortnite』で企画開催

ゲームにインスパイアされたという「Coca-Cola Zero Sugar Byte」。この発表にあわせて、現実に先駆けてメタバース空間内で企画を実施。

メタバースの好事例としても紹介されることも多いゲーム『Fortnite』にて、島「Pixel Point」が設置されています。

この島は、米コカ・コーラ社がライフスタイル/ゲームブランド・PWRとコラボして『Fortnite』のクリエイティブモードでデザインしています。 また、「Coca-Cola Zero Sugar Byte」のパッケージをスキャンすると、拡張現実(AR)ゲームをプレイすることも可能とのこと。

メタバース然り、NFT然り、ビジネス的なトレンドワードになりつつある「Web3」関連用語。

海外発売のため、入手することは残念ながら難しそうですが、これを飲んで私たちもWeb3にアップデートしていきましょう(?)。

2022年は「メタバース元年」になるか?

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