『電光超人グリッドマン』や『ウルトラマンガイア』などの特撮作品で知られる映画監督・村石宏實(むらいしひろちか)さんが亡くなった。監督仲間の岡部淳也さんらが伝えている。享年75歳。
訃報を受けて、『ウルトラマンダイナ』でアスカ・シン役を演じたつるの剛士さん、『ウルトラマンガイア』に高山我夢役で出演した吉岡毅志さんらがTwitterを更新。村石さんを偲んでいる。
特に1996年からの『ティガ』『ダイナ』『ガイア』のいわゆる平成ウルトラマン3部作、平成第2期ウルトラシリーズと呼ばれる『ウルトラマンコスモス』、2004年から3年連続で放送されたハイコンセプト・ウルトラマンシリーズの2作品『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』で知られている。
かつて円谷プロダクション代表取締役副社長をつとめた岡部淳也さんは3月28日、Twitterで村石宏實さんが亡くなったと報告。「電人ザボーガー、サイバーコップ、グリットマン、ウルトラマン等の監督 我々が円谷プロ時代に、大変お世話になりました、村石宏實氏が天に召されました」と伝えた。
『ダイナ』アスカ・シン役のつるの剛士さんもTwitterを更新。村石さんとの思い出ややりとりを振り返りつつ、「ダイナの脊髄を築いて下さった村石監督。村石作品は永遠です」とコメント。
『ガイア』高山我夢役の吉岡毅志さんも「『ウルトラマンガイア』メイン監督であり、僕を選んでくれてウルトラマンに育ててくれた第二の父親。監督のせいで今日の我夢はデメタンみたいな顔になっちゃったから撮影は出来ません。言葉にならない。ただただありがとうございました」とツイート。
ほかにも、これまで作品制作に携わったクリエイターや関係者から多くのコメントが寄せられている。
訃報を受けて、『ウルトラマンダイナ』でアスカ・シン役を演じたつるの剛士さん、『ウルトラマンガイア』に高山我夢役で出演した吉岡毅志さんらがTwitterを更新。村石さんを偲んでいる。
平成ウルトラマン3部作などで監督
村石宏實さんは東宝制作の特撮ドラマ『電脳警察サイバーコップ』や先見性の高さが光った円谷プロダクションの『電光超人グリッドマン』のほか、『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』など、多くのウルトラシリーズで監督を担当。特に1996年からの『ティガ』『ダイナ』『ガイア』のいわゆる平成ウルトラマン3部作、平成第2期ウルトラシリーズと呼ばれる『ウルトラマンコスモス』、2004年から3年連続で放送されたハイコンセプト・ウルトラマンシリーズの2作品『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンメビウス』で知られている。
かつて円谷プロダクション代表取締役副社長をつとめた岡部淳也さんは3月28日、Twitterで村石宏實さんが亡くなったと報告。「電人ザボーガー、サイバーコップ、グリットマン、ウルトラマン等の監督 我々が円谷プロ時代に、大変お世話になりました、村石宏實氏が天に召されました」と伝えた。
『ダイナ』アスカ・シン役のつるの剛士さんもTwitterを更新。村石さんとの思い出ややりとりを振り返りつつ、「ダイナの脊髄を築いて下さった村石監督。村石作品は永遠です」とコメント。
『ガイア』高山我夢役の吉岡毅志さんも「『ウルトラマンガイア』メイン監督であり、僕を選んでくれてウルトラマンに育ててくれた第二の父親。監督のせいで今日の我夢はデメタンみたいな顔になっちゃったから撮影は出来ません。言葉にならない。ただただありがとうございました」とツイート。
ほかにも、これまで作品制作に携わったクリエイターや関係者から多くのコメントが寄せられている。
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