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『仮面ライダーBLACK SUN』主演は西島秀俊&中村倫也 ブラックサンとシャドームーン

『仮面ライダーBLACK SUN』主演は西島秀俊&中村倫也 ブラックサンとシャドームーン

『仮面ライダーBLACK SUN』ブラックサン役の西島秀俊さんとシャドームーン役の中村倫也さん

POPなポイントを3行で

  • 白石和彌『仮面ライダーBLACK SUN』ダブル主演キャスト
  • ブラックサン役に西島秀俊、シャドームーン役に中村倫也
  • ティザービジュアルやバトルホッパーも公開
仮面ライダー生誕50周年を記念して、特撮ドラマ『仮面ライダーBLACK』を白石和彌監督が配信作品としてリメイクする『仮面ライダーBLACK SUN』のキャストが発表された。

ダブル主演として、仮面ライダーBLACK SUN(ブラックサン)/南光太郎役に西島秀俊さん、仮面ライダーSHADOWMOON(シャドームーン)/秋月信彦役に中村倫也さんが抜擢。2人のコメント映像が公式Twitterなどで公開された。

11月21日に開催された「TAMASHII NATION ONLINE 2021」内の配信番組で解禁され、怪人らしさが漂うブラックサンを描いたティザービジュアル、ブラックサンが乗るバイク・バトルホッパーの実機も披露された。

公式サイトでは白石監督、コンセプトビジュアルの樋口真嗣さん、特撮監督・田口清隆さんがキャラクターデザインや怪人たちの思い出を語ったインタビュー映像のロングバージョンも公開されている。

1987年放送作品をリメイク『仮面ライダーBLACK SUN』

『仮面ライダーBLACK SUN』ロゴ。アートディレクション・デザインを鈴木雅人さん(FLYING BELL COMPANY)、筆文字制作は武田双雲さん(双雲事務所)さんが担当。

『仮面ライダーBLACK SUN』は2022年に配信予定の映像作品。『仮面ライダー』への原点回帰をコンセプトに1987年に放送され、過酷な運命を背負った主人公の悲哀に満ちたストーリーが魅力の『仮面ライダーBLACK』のリメイクだ。

1987年に放送された作品は、暗黒結社「ゴルゴム」の次期創世王候補(世紀王)として南光太郎とその親友・秋月信彦が選ばれたことで物語が動き出す。拉致され世紀王「ブラックサン」へと改造された光太郎は、脳改造を受ける寸前に脱出。ゴルゴムとの戦いを決意するも、そんな彼の前にゴルゴムの戦士「シャドームーン」となった信彦が立ちはだかる。 リメイク作の監督は『凶悪』や『孤狼の血』など、人間の持つ強烈な欲望や感情を映し出してきた日本映画界のトップランナー・白石和彌さん。脚本はこれまでも白石監督作品に携わってきた高橋泉さんが担当する。

シン・ゴジラ』や「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる樋口真嗣さんがビジュアルコンセプトとして仮面ライダーや怪人の魅力を引き出し、数多くの特撮作品を手掛けてきた田口清隆さんが特撮監督を担う。

西島秀俊と中村倫也が演じる「創世王」候補

ブラックサン/南光太郎役の西島秀俊さん

『仮面ライダーBLACK SUN』で西島秀俊さんが演じるのは、日蝕の日に生まれ、怪人たちの頂点である「創世王」の候補となるべく改造された南光太郎。怪人と人間との狭間で揺れ動く、優しさを胸に抱いた哀しき宿命の戦士として、仮面ライダーBLACK SUNに変身する。

シン・ウルトラマン』に続いて特撮作品への出演が発表された西島さんは「白石監督なのできっと深い深い社会派の人間ドラマになると思います。大人の皆さんが楽しめる、さらに子どもたちが心の中に仮面ライダーを持って生きられる、そんな作品にします!全力で、命がけでチャレンジしたいと思っています」と力強くコメントした。

シャドームーン/秋月信彦役の中村倫也さん

一方、中村倫也さんが演じる秋月信彦は、光太郎と同じ日、同じ時に生まれたもうひとりの「創世王」候補。親友として光太郎と共に育った高潔な心の持ち主だが、やがてその思想によって光太郎と対立。仮面ライダーSHADOWMOONに変身する。

『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』で白石監督作に出演してきた中村さんは「白石監督らしく、しっかり人と人の物語や歴史、カタルシス、さらに仮面ライダーの持つかっこよさや、ブラックの持つ痛みなど、たくさん味わえる作品になる予感がしています」と作品への期待を語った。

ダークヒーロー然としたブラックサン

ティザービジュアル

配信プラットフォームや具体的な配信日、ドラマや映画といった作品の形式など、『仮面ライダーBLACK SUN』にはまだまだ気になるところが多い。

待望のキャストが発表された配信番組では、『仮面ライダーBLACK SUN』のティザービジュアルも発表。『仮面ライダーBLACK』から一新され、仮面ライダーでありながら生物的な怪人らしさも感じさせ、ダークヒーローとしてのスタイリッシュなたたずまいが強烈なインパクトを放つ。

ブラックサンの愛機・バトルホッパー

同番組ではほかにも、劇中に登場するブラックサンの愛機・バトルホッパーの実機を披露。フロントカウルに配置されたライダーの頭部が目を引くデザインは、東京・練馬のバイクショップ・Cherry's Companyが、3Dプリンタを使用せず金属板を叩いて制作した。

今回公開されたのは制作中の写真だが、12月5日(日)開催予定の「Yokohama Hot Rod Custom Show 2021」では、完成したバトルホッパーが展示され間近で見ることができる。

『シン・仮面ライダー』『風都探偵』50周年で相次ぐ展開

シリーズ生誕50周年を迎えた2021年、仮面ライダーは『仮面ライダーBLACK SUN』以外にも、様々なプロジェクトが進行している。

2023年3月に公開が予定されている『シン・仮面ライダー』は、無類の特撮愛好家として知られる庵野秀明さんが脚本と監督を務めることで話題を呼んでいる。

公式Twitterでは撮影の進行具合がたびたび伝えられており、9月30日の朝日新聞朝刊には仮面ライダーに扮した庵野監督が登場した一面広告も掲載。公開までの期待感が徐々に高まっている状況だ。

新聞広告が掲載された当日には記者会見が開催され、メインキャストとして池松壮亮さん(本郷猛役/仮面ライダー役)と浜辺美波さん(緑川ルリ子役)が発表され、『シン・仮面ライダー』版サイクロン号も公開された。

さらに『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の漫画『風都探偵』が2022年にアニメ化。同作は2009年9月から2010年8月まで放送された『仮面ライダーW(ダブル)』のその後を描いた正統続編だ。

放送では桐山漣さんと菅田将暉さんが演じた“バディ探偵”の左翔太郎とフィリップはもちろん、本編ではおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で新たな怪事件に立ち向かう。

監督は『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクターデザイン・総作画監督を担当した椛島洋介さん。アニメ化という仮面ライダー史上初の試みに大きな注目が集まっている。
オリジナル版『仮面ライダーBLACK』第1話が見れます
©石森プロ・ADK EM・東映

仮面ライダーがすんごいことになってる

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作品情報

仮面ライダーBLACK SUN

監督
白石和彌
脚本
高橋泉
コンセプトビジュアル
樋口真嗣
特撮監督
田口清隆
展開時期
2022年

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