記者会見で発表された内容は以下の通り。
『シン・仮面ライダー』に関して
・キャストに池松壮亮さん(本郷猛役/仮面ライダー役)と浜辺美波さん(緑川ルリ子役)が発表
・『シン・仮面ライダー』版サイクロン号が公開
・池松壮亮さんが記者会見中に松葉杖を使用しているのはアクションシーンの練習の際に靭帯を負傷したため(撮影には支障なしとのこと)
・台本は第1幕から第4幕にわかれている(浜辺美波さんのコメント)
・怪人には蜘蛛男が登場する(庵野秀明さんのコメント)
「庵野秀明展」に関して
・ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーの立像が立ち並んでいる
・日々展示物が増えていくため初日の展示物が一番少ない(庵野秀明さんのコメント)
庵野秀明が監督する『シン・仮面ライダー』とは
2023年3月に公開が予定されている『シン・仮面ライダー』。無類の特撮愛好家として知られる庵野秀明さんが脚本と監督を務めることで話題になっている。公式Twitterでは撮影の進行具合がたびたび伝えられており、9月30日の朝日新聞朝刊には一面広告も掲載。公開までの期待感が徐々に高まっている状況だ。
とあるシーンの撮影準備中。
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) September 27, 2021
感染対策に努めながら、粛々と進めております。
御期待ください。#シン・仮面ライダー pic.twitter.com/nCBdVqg8Qh
『#シン・仮面ライダー 』の決定稿が上がりました。
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) September 23, 2021
感染防止に努めつつ、粛々と撮影準備中です。
御期待ください。 pic.twitter.com/ls4JRhWB4G
初の展覧会「庵野秀明展」とは
アニメーター時代に参加した過去作品から、興行収入100億円を超えた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、そして今後お披露目となる『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』を含めて、その創作活動に迫る「庵野秀明展」。アニメの原画、特撮のミニチュア、直筆の膨大なメモやイラストなど貴重な制作資料を一挙に展示する初の展覧会となっている。
楽しみでしかないですね!
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント