深田えいみの前で見せる、桜もこの笑顔
以下、撮影深田えいみ
「ツッコみではなく共感」
──2人の思い出話、面白いお話がたくさんありそうですね。桜もこ いつも爆笑してばかりだから、ありすぎて困っちゃうね。
深田えいみ 沖縄に行ったときとか楽しかったな。ちょっといいホテルに泊まって、2人で女子会をしていたんですけど……。もこさんはタバスコが大好きで、とにかく何にでもかけるんですよ。
桜もこ さすがにそれはやばいでしょ！ ってずっと言われてた。
深田えいみ しかも、私は辛いのが苦手なんです。それなのに、一緒に食べてたあたりめにタバスコを思いっきりかけられて。騙されたと思って食べてみなよ、と言われて食べてみたら、これが美味しくて。次の日から冷蔵庫にはタバスコを常備するようになりました。
桜もこ 本当においしいからみんなにやってみてほしいです。
桜もこ 私たちって食べたいものを我慢しないから、ご飯一緒に食べてると楽しいよね。撮影前でちょっと量を抑えたいときとかもちゃんと言い合えるから、すっごく楽なんです。
──夫婦（漫才）のような雰囲気がありますね。
深田えいみ でも、強いツッコミって人を傷つけちゃうときもあるから。自分もツッコまれるのってちょっと怖いので、私は共感したい派です。だから、もこちゃんが普段通り天然なことを言っていても「あ、たしかに〜」と共感することが多いですね。
桜もこ 周りから見ると、それがもこの上手い扱い方みたいです。やっぱり強くツッコまれると、後々気にして頭の中でリピートしちゃってることもあるし。
深田えいみ もこさんの天然なところっていいところだと思っているので、そこは伸ばしてあげたいなと思ってます。
深田えいみ もこさんって、人の気持ちがすごくわかっている人なんです。人に合わせて包み込んでくれる人だから、人間関係も豊富だし……。だから居心地がいいんだと思います。行きたいところもしたいことも言いやすい。
桜もこ えいみさんもすごくいろんなことを考えてるし、いつもがんばって自分と戦ってるんですよね。だからこそ、大変なときは守ってあげたいなって思います。
連載
女の子の個性が輝く瞬間は、気の置けない仲間と一緒にいるかけがえのない時間。 好きな人を撮るとき。自然と最高の瞬間を切り取ることができる。そして気づけば撮影している自分も笑顔になる。 思い思いのアプリを使って、いつものスマートフォンで。 ここでしか見れない、素顔の彼女たちの姿。 そんな二人の世界を覗きみる企画「Photo by me & me」。
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