振付師 MIKIKO、ポケモン「バツグンダンス」考案 タイプ相性は身体で覚えろ

振付師 MIKIKO、ポケモン「バツグンダンス」考案 タイプ相性は身体で覚えろ
振付師 MIKIKO、ポケモン「バツグンダンス」考案 タイプ相性は身体で覚えろ

MIKIKOさんとピカチュウ

POPなポイントを3行で

  • MIKIKOがポケモンEDを振付け
  • タイプ相性の覚え歌「バツグンタイプ」
  • 「ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました」
テレビアニメ「ポケットモンスター」の現在エンディングで使用されている「バツグンタイプ」のダンスVer.を、 PerfumeBABYMETALなどの演出振付家・MIKIKOさんが制作。

ポケモン公式YouTubeチャンネルでは、ダンスMVと、振付をより細微に見ることができる「おどってみよう」動画を、9月17日(金)より公開している。
「バツグンタイプ」ダンスMV
「バツグンタイプ」おどってみよう

ポケモンのタイプ相性の覚え歌「バツグンタイプ」

全18タイプあるポケモンのタイプ相性の覚え歌になっている「バツグンタイプ」。ポケモンのタイプ相性を簡単に覚えることができる。
「バツグンタイプ」 アニメ「ポケットモンスター」EDテーマ
現在、「ポケモン」では18種類までタイプが拡大し、さらに複雑化が進んでいる。「バツグンタイプ」を覚えれば、咄嗟に相手の弱点を突きたいときに役立つことうけあいだ。

MIKIKOさんが、考案した「バツグンダンス」のダンスMVでは、「未来のポケモン研究員」をイメージしたダンサーとピカチュウが、「バツグンタイプ」の曲に合わせて歌って踊る。

さらに、「バツグンダンス踊ってみた」企画の実施も決定。選ばれた動画は、11月放送予定のテレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングで紹介される。

企画の詳細については、番組Webサイトやアニポケ公式Twitterで告知されるという。

「バツグンタイプ」を最初に聞いた時は、ポケモンを知らない人でもポケモンの事を学べる、教科書みたいな曲だなと思ったので、ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました。「ちょっと先の未来のポケモン研究員」という裏テーマで作っているので、少しだけマネキンっぽい動きや、ロボットのような不思議な動きをちりばめていたり、ポケモンには18のタイプがあることも印象付けたかったので、手遊びの踊りにもなっています。
テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです! MIKIKOさんのコメント

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

ポケモンをさらに研究する

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。