6月某日、KAI-YOUに一通のメールが届いた──。
件名に「ポケモンからのバトル挑戦状!」とあるそのメールには、KAI-YOU.netを含むメディア連合チームを結成し、株式会社ポケモンの社員による「ポケモンユナイトチーム」に『Pokémon UNITE』(ポケモンユナイト)で挑戦してほしいと書かれています。
「ポケモン社員の自社ゲームの腕前ってどのくらいなんだろう?」「他メディアと交流できる機会も中々ないしめっちゃ楽しそう!」
ということで、六本木・株式会社ポケモンのオフィスで開催された、メディア連合チームとポケモン社員チームによる『ポケモンユナイト』バトル試遊会に参加してきました。【公式】5分でわかる!『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』
世界中から注目を集めている「ポケモン」初のチーム戦略バトル『ポケモンユナイト』。
1チーム5人のプレイヤーによる5vs5の対戦形式、いわゆる海外でも人気のMOBA(Multiplayer online battle arena)で、中国のTencent(テンセント)と共同開発された話題作です。
テンセントが傘下にしているRiot Gamesは、e-Sportsでも人気のMOBAタイトル『League of Legends』を開発・運営しており、本作にもその知見が存分に活かされています。 そんな『ポケモン ユナイト』が、6月24日から26日にかけて行われたネットワークテストを経て、ついに7月21日(水)から配信決定(スマホ版は9月に配信予定)。8月31日(火)までの早期ダウンロード特典として、「ゼラオラ」の配信も発表されました。
「KAI-YOU編集部のみなさま」と宛名入りの挑戦状が手渡されました。すげ〜〜!
初代『ポケットモンスター 赤・緑』から最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』まで、ポケモンたちのぬいぐるみが並ぶ展示もありました。 ちなみに筆者は『ポケモンユナイト』ネットワークテストは未プレイで、MOBAと呼ばれるゲームジャンルをプレイするのも今回が初となります!
しかし、この日のためにYouTubeに上がっているネットワークテストの実況動画を見漁り、ポケモンの性能や立ち回りなどはガッチリと頭に入れてきたので問題はないでしょう(特にもこうさんの動画をたくさん見ました)。
『ポケモンユナイト』の概要説明を受け、チュートリアルをプレイした後、ついに試合がはじまります。
バトル試遊会では早期ダウンロード特典で、ネットワークテストでも使用できなかった「ゼラオラ」を使用することができました。
3本勝負のため使用できる媒体が限られていたのですが、幸運なことに筆者が1回目の対戦で使用させてもらえることに(すまんな^^)。 ゼラオラは移動速度が高く、「こうそくいどう」「ボルトチェンジ」などで瞬時に相手との間合いを詰めたり、逃げたりすることができるポケモン。
ユナイトわざの「疾風迅雷撃」では、広範囲にわたって強力な雷撃を放つことができます。
攻め際や引き際の判断が重要な『ポケモン ユナイト』において、機動力の高いゼラオラは初プレイの筆者にもかなり扱いやすかったです。
序盤は野生のポケモンを倒してレベルアップ、中盤には倒すと特別な効果が得られる「ロトム」「カジリガメ」を倒しつつ、終盤に大量ポイントが狙える「サンダー」を撃破するというお手本のようなプレイをすることができました。
ネットワークテスト参加していたリアルサウンドテックや電撃オンラインの記者の方の声掛けに救われる場面も多かったです。 しかし、ここから株式会社ポケモンの社員さんたちによる「ポケモンユナイトチーム」の猛攻がはじまります。
今度は上記のようなお手本プレイを完全に返されただけでなく、こちらを上回る強固な連携プレイやいわゆる潜伏KOなど、とても接待とは思えないガチプレイングでメディア連合チームを圧倒(特にカイリキーを使ってた人強すぎました)。
あっという間に2連敗を喫し、1勝2敗で「ポケモンユナイトチーム」が勝利となりました……。
冒頭で「ポケモン社員の自社ゲームの腕前ってどのくらいなんだろう?」とか戯言を言っていた筆者ですが、さすがの実力に感服です。これが正真正銘のポケモンガチ勢。
『ポケモンユナイト』は基本プレイ無料で、Nintendo Switchのほか、Android/iOSのプレイヤーとも対戦できるクロスプラットフォームへの対応が予告されています。
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
©2021 Tencent. 画面は開発中のものです。
件名に「ポケモンからのバトル挑戦状!」とあるそのメールには、KAI-YOU.netを含むメディア連合チームを結成し、株式会社ポケモンの社員による「ポケモンユナイトチーム」に『Pokémon UNITE』(ポケモンユナイト)で挑戦してほしいと書かれています。
「ポケモン社員の自社ゲームの腕前ってどのくらいなんだろう?」「他メディアと交流できる機会も中々ないしめっちゃ楽しそう!」
ということで、六本木・株式会社ポケモンのオフィスで開催された、メディア連合チームとポケモン社員チームによる『ポケモンユナイト』バトル試遊会に参加してきました。
e-Sportsとしても注目の『ポケモンユナイト』
1チーム5人のプレイヤーによる5vs5の対戦形式、いわゆる海外でも人気のMOBA(Multiplayer online battle arena)で、中国のTencent(テンセント)と共同開発された話題作です。
テンセントが傘下にしているRiot Gamesは、e-Sportsでも人気のMOBAタイトル『League of Legends』を開発・運営しており、本作にもその知見が存分に活かされています。 そんな『ポケモン ユナイト』が、6月24日から26日にかけて行われたネットワークテストを経て、ついに7月21日(水)から配信決定(スマホ版は9月に配信予定)。8月31日(火)までの早期ダウンロード特典として、「ゼラオラ」の配信も発表されました。
会場は株ポケのオフィス ポケモンたちがお出迎え!
会場に到着すると、早速本作に登場するポケモンたちとポケモン社員さんがお出迎え。「KAI-YOU編集部のみなさま」と宛名入りの挑戦状が手渡されました。すげ〜〜!
初代『ポケットモンスター 赤・緑』から最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』まで、ポケモンたちのぬいぐるみが並ぶ展示もありました。 ちなみに筆者は『ポケモンユナイト』ネットワークテストは未プレイで、MOBAと呼ばれるゲームジャンルをプレイするのも今回が初となります!
しかし、この日のためにYouTubeに上がっているネットワークテストの実況動画を見漁り、ポケモンの性能や立ち回りなどはガッチリと頭に入れてきたので問題はないでしょう(特にもこうさんの動画をたくさん見ました)。
『ポケモンユナイト』の概要説明を受け、チュートリアルをプレイした後、ついに試合がはじまります。
機動力で敵を圧倒するゼラオラ
この日集まったメディアは、我々KAI-YOUのほかにライブドアニュース、IGN Japan、リアルサウンドテック、電撃オンラインの5媒体。強そう!バトル試遊会では早期ダウンロード特典で、ネットワークテストでも使用できなかった「ゼラオラ」を使用することができました。
3本勝負のため使用できる媒体が限られていたのですが、幸運なことに筆者が1回目の対戦で使用させてもらえることに(すまんな^^)。 ゼラオラは移動速度が高く、「こうそくいどう」「ボルトチェンジ」などで瞬時に相手との間合いを詰めたり、逃げたりすることができるポケモン。
ユナイトわざの「疾風迅雷撃」では、広範囲にわたって強力な雷撃を放つことができます。
攻め際や引き際の判断が重要な『ポケモン ユナイト』において、機動力の高いゼラオラは初プレイの筆者にもかなり扱いやすかったです。
株ポケvsメディア連合、勝敗やいかに・・・
白熱した一回戦は、見事メディア連合チームが勝利!序盤は野生のポケモンを倒してレベルアップ、中盤には倒すと特別な効果が得られる「ロトム」「カジリガメ」を倒しつつ、終盤に大量ポイントが狙える「サンダー」を撃破するというお手本のようなプレイをすることができました。
ネットワークテスト参加していたリアルサウンドテックや電撃オンラインの記者の方の声掛けに救われる場面も多かったです。 しかし、ここから株式会社ポケモンの社員さんたちによる「ポケモンユナイトチーム」の猛攻がはじまります。
今度は上記のようなお手本プレイを完全に返されただけでなく、こちらを上回る強固な連携プレイやいわゆる潜伏KOなど、とても接待とは思えないガチプレイングでメディア連合チームを圧倒(特にカイリキーを使ってた人強すぎました)。
あっという間に2連敗を喫し、1勝2敗で「ポケモンユナイトチーム」が勝利となりました……。
冒頭で「ポケモン社員の自社ゲームの腕前ってどのくらいなんだろう?」とか戯言を言っていた筆者ですが、さすがの実力に感服です。これが正真正銘のポケモンガチ勢。
『ポケモンユナイト』は基本プレイ無料で、Nintendo Switchのほか、Android/iOSのプレイヤーとも対戦できるクロスプラットフォームへの対応が予告されています。
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
©2021 Tencent. 画面は開発中のものです。
ポケモン社への訪問は2回目でした
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