エロ漫画家の主人公・本田遼のキャラクターデザインを自身もエロ漫画家である高柳カツヤさん、腐女子のヒロイン・榎本亜美を女性漫画家の仲春リョウさんが担当。
イメージボード・色彩設計を『真夜中の底で君を待つ』装画などで知られるイラストレーター・前田ミックさんが手がける。
また、イラストレーターの西沢5㍉さん、lackさんがそれぞれの画風のまま、本人の声で出演することも決定した。
男女関係が苦手な2人を描く『CHERRY AND VIRGIN』
リアルな男女関係が苦手な2人が偶然出会い、とまどいつつも他者と交わって生きる「苦しさ」「愛おしさ」を知っていく様子が、現代のサブカルチャーを通して描かれる。
今回も実写映像素材をベースにしてアニメーションを制作する“ロトスコープ”と呼ばれる手法を用い、アニメーションのみならず実写、漫画の要素も取り入れられるという。
さらに、主人公たちのキャラクターデザインをそれぞれ別の漫画家が担当するなど、様々な要素が混じり合う挑戦的な一本となった。
西沢5㍉、lackたちの共演にも注目
西沢5㍉・イラストレーター
lack・イラストレーター
西沢5㍉さんは自身がVTuberとして活動するときの姿、lackさんは自身のアイコンであるコーヒーカップ頭の姿で出演し、声もそれぞれ本人がアフレコする。
また同作は8月16日(月)まで、「motion-gallery」でクラウドファンディングを実施中。
8月4日(水)からは、前田ミックさんのサイン入り複製原画、西沢5㍉さん・lackさんのサイン入り出演カット、高柳カツヤさん・仲春リョウさんの描きおろしイラストのサイン入り複製原画など、リターン7種がクラウドファンディングに追加される。
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