『仮面ライダーW』続編『風都探偵』イメージボード公開 制作はスタジオKAI

『仮面ライダーW』続編『風都探偵』イメージボード公開 制作はスタジオKAI
『仮面ライダーW』続編『風都探偵』イメージボード公開 制作はスタジオKAI

アニメ『風都探偵』イメージボード

POPなポイントを3行で

  • 平成仮面ライダーシリーズ屈指の人気作『仮面ライダーW』
  • 正統続編の漫画『風都探偵』のアニメ版イメージボード公開
  • 『ウマ娘 Season 2』『スーパーカブ』のスタジオKAIが制作
平成仮面ライダーシリーズ屈指の人気作『仮面ライダーW』の正統続編の漫画『風都探偵』。そのアニメ版のイメージボードが公開された。

公開されたイメージボードは漫画の1話の扉絵と同じく、本作の舞台となる風都の町と、それを見下ろしながら佇む主人公・左翔太郎を、『仮面ライダーW』のテーマカラーであるパープルとグリーンで彩ったものになっている。

また代表作に『ウマ娘 プリティダービー Season 2』『スーパーカブ』などが挙げられるスタジオKAIが制作を担当することが発表となった。

スタジオKAIからのコメント
仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ『風都探偵』のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします

『仮面ライダーW』の正統続編の漫画『風都探偵』

ハードボイルドな探偵バディドラマとスタイリッシュなアクションシーンで、仮面ライダーシリーズの中でも人気の高い『仮面ライダーW』。

2009年9月から2010年8月にかけて放送された平成仮面ライダーシリーズ第11作となる作品で、主演は桐山漣さんと菅田将暉さんの2人。
仮面ライダーW(ダブル) 第01話[公式]
この作品のその後を描く漫画『風都探偵』は、現在『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中。

4月に仮面ライダー史上初の試みとなるシリーズアニメ化が決定しており、2022年の配信を予定している。 ©石森プロ・東映

いつの時代も愛される仮面ライダー

この記事どう思う?

この記事どう思う?

作品情報

漫画『風都探偵』

掲載誌
『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)
連載開始
2017年8月
発行累計部数
185 万部(10 巻まで)
原作
石ノ森章太郎
脚本
三条陸
マンガ
佐藤まさき
監修
塚田英明(東映)
クリーチャーデザイン
寺田克也

【Story】
翔太郎とフィリップにより風都は守られたはずだった。
しかし街の裏側では未だ怪現象が多発している。
そんな二人の前に姿を現した 謎の美女・ときめ。
そして新たなる邪悪な影。
今、仮面ライダーW の新たな戦いが幕を開ける

【作品概要】
『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編であるマンガ作品。青年マンガ誌連載作品として始めるという意向のもとにタイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開される。
“バディ探偵” 左翔太郎とフィリップとおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーW の活躍が描かれる。

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。