「うどん天下一決定戦2014」／画像は公式Webサイトより

8月22日（金）・23日（土）・24日（日）の3日間にわたって、代々木公園イベント広場で、全国から名乗りを上げたご当地うどんが集結し、ナンバーワンを競い合う日本最大級のうどんイベント「うどん天下一決定戦2014」が開催される。

秋田・無限堂の「稲庭うどん」や、2013年の評価部門で1位に輝いた群馬・花山うどんの「鬼ひも川」をはじめ、アイディアが光る東京・あんぷくの「創作うどん」など、ご当地うどんからアイディア系のうどんなど、全19店舗・団体が出場。

売上部門と評価部門、2つの部門で審査され、1位から3位のうどんが決められる。

期間中の総売上額と投票によって決定だっ！

「うどん天下一決定戦2014」

審査方法は「売上部門」と「評価部門」によって異なる。「売上部門」では、その名の通り、開催期間中の総売上によって1位から3位を競う。もちろん金額ではなく、来場者が食べたうどんの杯数をスタッフが計上。どれだけ多くの人にうどんを提供できるのか、いわば店舗力が大きなポイントとなる。

一方の「評価部門」は、来場者がうどんを購入する際にうどんと一緒に投票券が渡される。うどんを食べた後に、この投票権を会場中央の投票箱に投票し、投票ポイントの平均点によって1位から3位が決められる。

「うどん天下一決定戦2014」の公式Webサイトでは、出場団体のうどんを写真付きで丁寧に解説されている。当日まで胸を膨らませ、最高の夏ならぬ、“最高のうどん”を味わいたい。