バーチャルシンガー・花譜さんが、自身の声を元にした歌声合成ソフトウェア「可不」をフィーチャーした楽曲「朝日」をYouTubeで公開した。
作詞・作曲は花譜さんのメインコンポーザーであるカンザキイオリさん、編曲は大沼パセリさん。
2人が産み出した繊細かつ美しいトラックに乗せ、花譜さんと「可不」が掛け合い、そしてハモる。
2020年10月に実施された「可不」の歌声アンケートでは賛否両論を巻き起こし、年内の販売を延期する事態に。
その後、2020年末から数々のクリエイターが「可不」を使用したオリジナル楽曲を発表していた。編曲をつとめた大沼パセリさんもその一環として楽曲「水面下」を公開している。水面下 / 大沼パセリ feat.KAFU
今回、「可不」の発売とともに公開された「朝日」MVでは、花譜さんの活動初期のオマージュと思われるシーンも見受けられる。
花譜 #01
作詞・作曲は花譜さんのメインコンポーザーであるカンザキイオリさん、編曲は大沼パセリさん。
2人が産み出した繊細かつ美しいトラックに乗せ、花譜さんと「可不」が掛け合い、そしてハモる。
【花譜×可不×カンザキイオリ×大沼パセリ】
— KAMITSUBAKI STUDIO (@kamitsubaki_jp) July 7, 2021
「朝日 / 花譜 feat. 可不(KAFU)」https://t.co/Goia0xhX8E#花譜 #AI可不 #AI_KAFU #CeVIOAI #カンザキイオリ #大沼パセリ pic.twitter.com/QFHNuEvEqU
花譜の歌声から生まれた「可不」(KAFU)
7月7日に発売された歌声合成ソフトウェア「可不」。KAMITSUBAKI STUDIO所属の花譜さんと音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボにより、音楽的同位体として誕生した。2020年10月に実施された「可不」の歌声アンケートでは賛否両論を巻き起こし、年内の販売を延期する事態に。
その後、2020年末から数々のクリエイターが「可不」を使用したオリジナル楽曲を発表していた。編曲をつとめた大沼パセリさんもその一環として楽曲「水面下」を公開している。
KAMITSUBAKI STUDIOの深淵を覗く
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