『進撃の巨人』悲劇の「マーレ産赤ワイン」を再現 ※飲んでも大丈夫

『進撃の巨人』悲劇の「マーレ産赤ワイン」を再現 ※飲んでも大丈夫
『進撃の巨人』悲劇の「マーレ産赤ワイン」を再現 ※飲んでも大丈夫

「マーレ産の赤ワイン」

POPなポイントを3行で

  • 『進撃の巨人』より「マーレ産の赤ワイン」再現
  • 終盤の悲劇を生んだ赤ワインが商品化
  • ※飲んでも大丈夫です
進撃の巨人』に登場する「マーレ産の赤ワイン」が商品化。

酒類のオンラインストア・KURANDにて、6月11日(金)17時より数量限定で予約販売される。

以下、ばっちり『進撃の巨人』のネタバレが含まれているため注意

『進撃の巨人』終盤で悲劇を生んだ「マーレ産の赤ワイン」

「マーレ産の赤ワイン」

???「ところでワインはもう残ってないのか?」

『進撃の巨人』作中で、エルディア人を巨人化させる作用のあるジーク・イェーガーの脊髄液が混入されていたことで、終盤の悲劇を産んだ「マーレ産の赤ワイン」。

食事の隠し味やお供としても欠かせない逸品だったとされ、エリート階級である憲兵団御用達の店でも提供。なかでも上官たちしか飲めない、兵団内でも噂のワインだった。

このワインを再現したリカー・イノベーション社によれば、「このワインを飲んでも巨人にはなりませんので、ご安心ください」とのこと。

価格は8,800円(税込・送料無料)。

マーレ南部名産の赤ワインを完全再現

「マーレ産の赤ワイン」

今回商品化された「マーレ産の赤ワイン」では、濃厚な香りとリッチな味わいを再現。

シーリングスタンプ風のプリントをした高級感溢れる化粧箱にパッケージングされているほか、購入特典として「憲兵団ロゴ入りワインオープナー」がついてくる。

憲兵団ロゴ入りワインオープナー

・容量:750ml
・アルコール度数: 12度
・味わい:一房ごと丁寧に選果したカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを大事に丹念に手搾りで仕込み、味わいと香りに複雑性や深みをプラスしたワインにしあげました。
・製造元:神戸ワイナリー(兵庫県)

“自由”を求めて進み続けた『進撃の巨人』

『進撃の巨人』

人間を捕食する天敵・巨人がいる世界で、“自由”に憧れる主人公・エレンの人生を描いた『進撃の巨人』。

単なるパニックホラーではなく、民族間紛争や人間の愛憎、自由や尊厳といったテーマについて真正面から挑んだ諫山創さんによる意欲作だ。

別冊少年マガジン』創刊号となる2009年10月号から連載が開始され、世界累計発行部数は1億部を突破。2021年5月号にて完結し、11年7ヶ月におよぶ長期連載に幕を下ろした。

6月9日には単行本の最終34巻が通常版と特装版で発売されている。

『進撃の巨人』と向き合う

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商品情報

「マーレ産の赤ワイン」

販売開始
2021年6月11日(金)17:00
販売期間
2021年6月11日(金)17:00〜2021年7月7日(水)17:00
発送開始
2021年7月下旬以降順次発送予定
小売販売価格
8,800円(税込)※送料無料
購入特典
憲兵団ロゴ入りワインオープナー

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