『海底探検』『インサイダーゲーム』のOink GamesがSwitch移植に向けクラファン

『海底探検』『インサイダーゲーム』のOink GamesがSwitch移植に向けクラファン
『海底探検』『インサイダーゲーム』のOink GamesがSwitch移植に向けクラファン

Oink Games +/画像は公式Twitterより

POPなポイントを3行で

  • ゲーム制作開発会社・Oink Games
  • 自社作品のデジタル移植プロジェクト発表
  • 5月よりクラウドファンディングを開始予定
ボードゲーム/ビデオゲームの開発会社・オインクゲームズ(Oink Games)がプロジェクト「Oink Games +」の立ち上げを発表した。

同プロジェクトは、オインクゲームズのボードゲームをNintendo Switchをはじめとするビデオゲームに移植し、オンラインプレイを可能にするもの。

5月よりファンディングプラットフォーム・Kickstarterでプロジェクトを公開。支援者の募集が開始される予定だ。

『海底探検』『インサイダーゲーム』手がけたゲーム制作会社

オインクゲームズは、メディアを問わず様々なゲームを発表している日本のゲーム制作会社。

国内外でボードゲームの賞を多数受賞しており、2014年に発表した『海底探検』は、ゲームマーケット大賞2015、米国Major Fun Awardなどを受賞。世界で累計20万部を売り上げ大ヒットを記録した。
おしえていんすとん 〜海底探険の巻〜
また2016年発表の『インサイダーゲーム』は、世界で累計10万部を売り上げた。

はじめしゃちょーの畑(現:フラベジ)やQuizKnockなど、人気YouTuberにも取り上げられている。
皆の中に紛れているウソつきを探し出せ【インサイダーゲーム】
【ボドゲ】1人だけ答えを知ってるのは誰?協力&裏切りクイズバトル!

前回のクラウドファンディングでは支援金1784万円を集める

同社は2月にもKickstarterでクラウドファンディングを実施。

このときは、同社の代表作をリメイクした『月面探検』『藪の中 新版』および新作ゲーム『ドコジャン』の同時発売のために行われており、約1ヶ月で支援金1784万円を集めている。

左から『ドコジャン』『月面探検』『藪の中 新版』

アナログとデジタルの越境

この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。