音楽ストリーミングサービス・LINE MUSICが、女子高校生100人が選ぶ「卒業ソング ランキング2021」とそのプレイリストを発表。
回答者の約半数近くの回答を集め、レミオロメンの「3月9日」が1位に輝いた。
回答の理由として、「実際に高校の卒業式で歌った・歌われた」「卒業式と同じ日だったから」「小学校・中学校のときに卒業式で歌った」というコメントが寄せられた。
続いて2位には2006年にリリースされた川嶋あいさんの「旅立ちの日に…」、3位には2003年にリリースされた森山直太朗さんの「さくら(独唱)」がランクイン。
どちらも1位と同様に「卒業式で歌ったから」というコメントが寄せられたほか、「卒業式に向けて一生懸命練習してクラスが一つになれた」「合唱コンクールで優勝するために毎日放課後に練習したり、日曜に学校にいったり、意見を言い合ったりした思い出のある曲」など、練習を通じて生徒同士の一体感を感じられたというコメントも寄せられた。川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
森山直太朗 - さくら(独唱)
さらに4位には合唱曲「旅立ちの日に」、5位には同率で2013年にリリースされたゆず「友~旅立ちの時~」、同じく2013年にリリースされたゆず「栄光の架橋」がランクイン。
「みんなで卒業式で歌ったから」という理由のほか、「友~旅立ちの時~」に対しては「歌詞が卒業って感じがするから」、「栄光の架橋」には「元気や勇気をもらえる曲だから」という意見も上がった。ゆず「友 〜旅立ちの時〜」
ゆず「栄光の架橋」Music Video
定番の卒業ソングたちは、世代を越え受け継がれていく。
回答者の約半数近くの回答を集め、レミオロメンの「3月9日」が1位に輝いた。
“あの頃"の卒業ソングがランクイン
「3月9日」は2004年にレミオロメンがリリースすると、その後、卒業ソングの定番となった楽曲。回答の理由として、「実際に高校の卒業式で歌った・歌われた」「卒業式と同じ日だったから」「小学校・中学校のときに卒業式で歌った」というコメントが寄せられた。
続いて2位には2006年にリリースされた川嶋あいさんの「旅立ちの日に…」、3位には2003年にリリースされた森山直太朗さんの「さくら(独唱)」がランクイン。
どちらも1位と同様に「卒業式で歌ったから」というコメントが寄せられたほか、「卒業式に向けて一生懸命練習してクラスが一つになれた」「合唱コンクールで優勝するために毎日放課後に練習したり、日曜に学校にいったり、意見を言い合ったりした思い出のある曲」など、練習を通じて生徒同士の一体感を感じられたというコメントも寄せられた。
「みんなで卒業式で歌ったから」という理由のほか、「友~旅立ちの時~」に対しては「歌詞が卒業って感じがするから」、「栄光の架橋」には「元気や勇気をもらえる曲だから」という意見も上がった。
【調査概要】
調査主体:LINE MUSIC株式会社(及びLINE MUSIC部運営 株式会社アイ・エヌ・ジー)
調査テーマ : 音楽と流行に関するアンケート調査
調査対象 :女子高校生(15~18歳)
調査期間 :2021年1月29日(金)~ 2月1日(月)
調査方法 :WEBアンケート調査
有効回答人数 :100名
懐かしさもポップカルチャーの推進力
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