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『ゴジラ S.P』ゴジラのデザイン画が解禁 ジブリ作品アニメーター描く新たな姿

『ゴジラ S.P』ゴジラのデザイン画が解禁 ジブリ作品アニメーター描く新たな姿

『ゴジラ S.P<シンギュラポイント> 』ゴジラ・デザイン画

POPなポイントを3行で

  • 『ゴジラ S.P』ゴジラのデザイン画公開
  • デザインは山森英司、着彩は金子雄司
  • 昭和ゴジラのイメージ活かしつつ新たな姿に
2021年4月に公開されるTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』に登場するゴジラのデザイン画が解禁された。

デザインビジュアルを『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、これまで多くのスタジオジブリ作品に参加してきたアニメーター・山森英司さんが担当。

着彩は、これまでに『リトルウィッチアカデミア』『キルラキル』などで美術監督を務めてきた金子雄司さんが担当している。

昭和ゴジラの威厳を保ちつつ新しい姿に

山森英司さんは、これまでに『平成狸合戦ぽんぽこ』から始まり、『耳をすませば』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』など、数多のスタジオジブリ作品の作画に携わってきたアニメーター。

今回オファーを受けたときの気持ちについては、「本当に私がやっていいのかな?と言う感じです」「抜擢下さり大感謝です。大変光栄で未だに夢を見てる様です」とコメントしている。

またゴジラのデザインは、CGを活かして着ぐるみでは再現不可能な骨格にしつつ、生物学的にも違和感のないように意識。その上でモチーフに立ち返り再デザインを行ない、歴代東宝怪獣をオマージュし取り入れたとのこと。

その中でも特に、人類と意思疎通など出来ないような畏怖すべき生物としての威厳を持たせることと、初期の昭和ゴジラのイメージを統合しつつも、新しく初めて見る姿にこだわったという。

デザイン画を見ると、体全体が特撮では表現し得ない重厚感ある構造となっていつつも、パーツを見ていくと昭和ゴジラが生んだ風格も感じられるものとなっていることが分かる。

そして『ゴジラ S.P<シンギュラポイント> 』にはゴジラだけでなく他の怪獣も多数登場する。山森さんの手掛けた他の怪獣たちにもぜひ注目したい。

更新され続ける「ゴジラ」シリーズ

『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』ティザービジュアル

1954年に特撮映画『ゴジラ』が放映され、以降稀に見るヒットを記録してきた「ゴジラ」シリーズ。

4月に公開を控えるTVアニメ『ゴジラ S.P』では、完全オリジナルストーリー全13話が展開される。

監督を『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の高橋敦史さん、シリーズ構成・脚本は、日本を代表するSF小説家で芥川賞作家の円城塔さんが務め、TVアニメのシリーズ構成と全話脚本に自身初挑戦。

キャラクターデザイン原案は漫画『青の祓魔師』の作者・加藤和恵さんが務め、音楽は『弱虫ペダル』シリーズや数々の『映画ドラえもん』を盛り上げてきた沢田完さん。

アニメーション制作は、『僕のヒーローアカデミア』のボンズと、他とは一線を画すハイクオリティなCGアニメを制作するオレンジ

そんな充実のスタッフとスタジオの手により、女性研究者の神野銘と男性技術者の有川ユンという2人の若き天才が、人類に訪れる未曽有の脅威に対して、周囲の人間たちと共に挑んでいく姿が壮大なスケールで描かれる。

先日はEDテーマにポルカドットスティングレイの「青い」が用いられることも分かり、更なる期待が寄せられていた。
TVアニメ『ゴジラ S.P』PV第2弾/EDテーマ:「青い」ポルカドットスティングレイ
(c) 2020 TOHO CO., LTD.

今に生きる「ゴジラ」の姿

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作品情報

TVアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』

監督
高橋敦史
シリーズ構成・脚本
円城塔
キャラクターデザイン原案
加藤和恵
キャラクターデザイン
石野聡
怪獣デザイン
山森英司
コンセプトアート
金子雄司
CGディレクター
池内隆一・越田祐史・鈴木正史
VFXディレクター
山本健介
軍事考証
小柳啓伍
美術デザイン
平澤晃弘
美術監督
横松紀彦
色彩設計
佐々木梓
撮影監督
若林優
編集
松原理恵
音響監督
若林和弘
音楽
沢田完
エンディングテーマ
「青い」ポルカドットスティングレイ
アニメーション制作
ボンズ×オレンジ
製作
東宝

<キャスト>
神野銘:宮本侑芽  有川ユン:石毛翔弥
ペロ2:久野美咲  ユング:釘宮理恵
加藤侍:木内太郎  大滝吾郎:高木渉  金原さとみ:竹内絢子
佐藤隼也:阿座上洋平  山本常友:浦山迅  鹿子行江:小岩井ことり
海建宏:鈴村健一  李桂英:幸田夏穂  マキタ・K・中川:手塚ヒロミチ
ベイラ・バーン(BB):置鮎龍太郎  リーナ・バーン:小野寺瑠奈
マイケル・スティーブン:三宅健太  ティルダ・ミラー:磯辺万沙子  松原美保:志村知幸

<ストーリー>
2030年、千葉県逃尾市。
“何でも屋”な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。
空想生物を研究する大学院生の神野銘は、旧嗣野地区管理局“ミサキオク”で受信された謎の信号の調査へ。
まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた見知らぬ同士の2人は、それぞれの場所で同じ歌を耳にする。
その歌は2人を繋げ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。
孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界。
果たして2人は、人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を覆せるのか―。

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