タワーレコードが手がけるアイドル専門レーベル「T-Palette Records」に所属する、アイドルラップユニット・ライムベリーが、2013年7月31日(水)にリリースするニューシングル『SUPERMCZTOKYO』のジャケット写真を公開。さらに、日本のヒップホップシーンを代表するカリスマトラックメイカーのDJ DECKSTREAMさんが8月14日(水)にリリースするメジャーデビューアルバム『DECKSTREAM.JP』にゲスト参加することも決定した。
ライムベリーは、2011年、平均年齢13歳の少女たちで結成されている育成型ガールズアイドルグループ「usa☆usa少女倶楽部」の内部オーディションで誕生した派生ユニットだ。アニメ化もされた人気ライトノベル『神様家族』でよく知られる桑島由一さんが、E TICKET PRODUCTION名義でプロデュースを手がけている。
2013年3月に「T-Palette Records」に移籍し、今回リリースされるシングル『SUPERMCZTOKYO』は、前作『R.O.D./世界中にアイラブユー』以来、実に4ヶ月ぶりの待望のニューシングルだ。『SUPERMCZTOKYO』は、ライブではお馴染みの1曲となっており、兼ねてから音源化が望まれていた楽曲。70年代のダンスシーンに旋風を巻き起こしたディスコソング、ファンキー・ビューローが歌う『クラップ・ユア・ハンド』を大々的にサンプリングしており、彼女たちの楽しそうなラップと『クラップ・ユア・ハンド』のノリノリなトラックが重なり合い、ライムベリーの魅力をより一層引き出すような絶妙なアップチューンに仕上がっている。
今回公開されたジャケット写真は「東京代表アイドル」をテーマにデザインされており、期間生産限定盤は海外から見た「TOKYO」のビデオゲーム機、通常版は下町のオールドスクールな駄菓子屋をイメージして作られたとのこと。彼女たちのことを知らなくても思わず手に取りたくなる、ジャケ買いしてしまいそうなデザインだ。
さらにタワーレコード渋谷店・新宿店・秋葉原店で本シングルの期間生産限定盤を購入すると、先着で特典CD-Rのプレゼントがあるらしい。店舗ごとに内容が違うようなので、ファンならばすべて手に入れ、コンプリートを目指したいところだ。
そして、もう1つ発表のあったDJ DECKSTREAMさんのメジャーデビューアルバム『DECKSTREAM.JP』へのゲスト参加だが、こちらは曲名など詳しい詳細はまだ不明だ。すでに、本アルバムには記事でもご紹介した、ソロMCとして活躍するRino Latina IIさんとヒップホップグループ・RHYMESTERのMummy-Dさんの共演曲など、超豪華なアーティストの参加が発表されている。ライムベリーの元気いっぱいの可愛いらしいラップと、DJ DECKSTREAMさんの最新鋭のディープなトラックが、どのような化学反応を生み出すのか、早くもそのリリースが待ち遠しいばかりだ。
なお、ライムベリーは7月27日(土)に行われる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」への出演を皮切りに、『SUPERMCZTOKYO』の発売を記念して3rdシングル発売記念 〝あー、夏だどうしよう? そんな時こそライムベリー〟「FROM TOKYO FOR THE MIRAI ~MEGAうま! ライムバーガーツアー!!」を開催するので、こちらも是非足を運んでもらいたい。詳細などに関してはライムベリーのオフィシャルサイトをチェックだ。
女の子がラップをする。アイドルという可愛い女の子たちが、往来の歌って踊るというスタイルではなく、一流のトラックメイカーが作ったビートにラップを乗せ、DJプレイをするのだ。これほどまでにアイドルが持つ「可愛い」という魅力を助長させるものはない気がする。いつの日か、アイドル×ラップという奇跡のかけ合わせが日本の音楽シーン全体に大革命を巻き起こすことを願いたい。
2013年3月に「T-Palette Records」に移籍し、今回リリースされるシングル『SUPERMCZTOKYO』は、前作『R.O.D./世界中にアイラブユー』以来、実に4ヶ月ぶりの待望のニューシングルだ。『SUPERMCZTOKYO』は、ライブではお馴染みの1曲となっており、兼ねてから音源化が望まれていた楽曲。70年代のダンスシーンに旋風を巻き起こしたディスコソング、ファンキー・ビューローが歌う『クラップ・ユア・ハンド』を大々的にサンプリングしており、彼女たちの楽しそうなラップと『クラップ・ユア・ハンド』のノリノリなトラックが重なり合い、ライムベリーの魅力をより一層引き出すような絶妙なアップチューンに仕上がっている。
今回公開されたジャケット写真は「東京代表アイドル」をテーマにデザインされており、期間生産限定盤は海外から見た「TOKYO」のビデオゲーム機、通常版は下町のオールドスクールな駄菓子屋をイメージして作られたとのこと。彼女たちのことを知らなくても思わず手に取りたくなる、ジャケ買いしてしまいそうなデザインだ。
さらにタワーレコード渋谷店・新宿店・秋葉原店で本シングルの期間生産限定盤を購入すると、先着で特典CD-Rのプレゼントがあるらしい。店舗ごとに内容が違うようなので、ファンならばすべて手に入れ、コンプリートを目指したいところだ。
そして、もう1つ発表のあったDJ DECKSTREAMさんのメジャーデビューアルバム『DECKSTREAM.JP』へのゲスト参加だが、こちらは曲名など詳しい詳細はまだ不明だ。すでに、本アルバムには記事でもご紹介した、ソロMCとして活躍するRino Latina IIさんとヒップホップグループ・RHYMESTERのMummy-Dさんの共演曲など、超豪華なアーティストの参加が発表されている。ライムベリーの元気いっぱいの可愛いらしいラップと、DJ DECKSTREAMさんの最新鋭のディープなトラックが、どのような化学反応を生み出すのか、早くもそのリリースが待ち遠しいばかりだ。
なお、ライムベリーは7月27日(土)に行われる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」への出演を皮切りに、『SUPERMCZTOKYO』の発売を記念して3rdシングル発売記念 〝あー、夏だどうしよう? そんな時こそライムベリー〟「FROM TOKYO FOR THE MIRAI ~MEGAうま! ライムバーガーツアー!!」を開催するので、こちらも是非足を運んでもらいたい。詳細などに関してはライムベリーのオフィシャルサイトをチェックだ。
女の子がラップをする。アイドルという可愛い女の子たちが、往来の歌って踊るというスタイルではなく、一流のトラックメイカーが作ったビートにラップを乗せ、DJプレイをするのだ。これほどまでにアイドルが持つ「可愛い」という魅力を助長させるものはない気がする。いつの日か、アイドル×ラップという奇跡のかけ合わせが日本の音楽シーン全体に大革命を巻き起こすことを願いたい。
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