集英社の雑誌『週刊ヤングジャンプ』の40周年を記念して開催された「YJ40周年記念賞金総額最大1億円40漫画賞」。
ジャンルごとに分かれた40の漫画賞には、特別協賛であるTENGAの漫画賞も並び、大賞の受賞者には賞金120万円とTENGA40年分セットが贈呈される。
この度「TENGA漫画賞」の受賞作が発表。TK2さん(原作)と、ぐびさん(作画)による『LEGEND HOLE』が、見事大賞に輝いた。
40の漫画賞には、ジャンルごとに「歴史」「SF」「ラブコメ」など王道のものから、「夜の帝王・女王」や「天才主人公型スポーツ」などニッチなものまでが並んだ。
各賞の審査員は、「ギャンブル」賞では『カイジ』の福本伸行さん、「ゾンビ」では『カメラを止めるな!』監督の上田慎一郎さんなど、その道のエキスパートたちが務めた。
「テンガ賞」の審査員は、『デトロイト・メタル・シティ』で知られる漫画家の若杉公徳さんだ。
作品の公募は7月に終了。現在は、各賞が随時結果を発表している。
69個に散りばめられた「伝説のTENGA(LEGEND HOLE)」を求めて、TENGAマスターたちが具現化したTENGA愛で戦うバトル漫画だ。
二人は大賞と審査員特別賞の合計120万円に加えて、副賞として40年分のTENGA一式を獲得。
ちなみに、40年分のTENGAは、週1回使用を想定し、40年分で1920回分だそう。
各賞の受賞作は、サイト「となりのヤングジャンプ」やアプリ「ヤンジャン!」で公開されている(外部リンク)。
ジャンルごとに分かれた40の漫画賞には、特別協賛であるTENGAの漫画賞も並び、大賞の受賞者には賞金120万円とTENGA40年分セットが贈呈される。
この度「TENGA漫画賞」の受賞作が発表。TK2さん(原作)と、ぐびさん(作画)による『LEGEND HOLE』が、見事大賞に輝いた。
ヤンジャン40周年に40の漫画賞
2020年1月、創刊から40周年を迎えた『週刊ヤングジャンプ』は、漫画コミュニティサービス「アル」などと協力し、40の漫画賞を開催することを発表した。【集英社青年誌総力漫画賞企画開催!】
— 集英社青年コミック誌『賞金総額最大1億円40漫画賞』【公式】 (@yj40comicaward) January 10, 2020
『賞金総額最大1億円40漫画賞』
応募作品受付中!
編集部が求める40のテーマ別漫画賞!
超豪華審査員が審査する総力漫画賞です!まだ見ぬ名作と才能をお待ちしています!#1億円40漫画賞
応募方法や各漫画賞の詳細はこちら!https://t.co/ECpwXcnINN pic.twitter.com/pilSYldgWj
40の漫画賞には、ジャンルごとに「歴史」「SF」「ラブコメ」など王道のものから、「夜の帝王・女王」や「天才主人公型スポーツ」などニッチなものまでが並んだ。
各賞の審査員は、「ギャンブル」賞では『カイジ』の福本伸行さん、「ゾンビ」では『カメラを止めるな!』監督の上田慎一郎さんなど、その道のエキスパートたちが務めた。
「テンガ賞」の審査員は、『デトロイト・メタル・シティ』で知られる漫画家の若杉公徳さんだ。
作品の公募は7月に終了。現在は、各賞が随時結果を発表している。
テンガ賞も大賞発表、副賞は…
TENGAをテーマにした作品が集う中、大賞を受賞したのは、TK2さん(原作)と、ぐびさん(作画)による『LEGEND HOLE』。69個に散りばめられた「伝説のTENGA(LEGEND HOLE)」を求めて、TENGAマスターたちが具現化したTENGA愛で戦うバトル漫画だ。
二人は大賞と審査員特別賞の合計120万円に加えて、副賞として40年分のTENGA一式を獲得。
ちなみに、40年分のTENGAは、週1回使用を想定し、40年分で1920回分だそう。
各賞の受賞作は、サイト「となりのヤングジャンプ」やアプリ「ヤンジャン!」で公開されている(外部リンク)。
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