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鬼頭莫宏の衝撃作『ぼくらの』原画展 命を動力源に戦うロボットSF

鬼頭莫宏の衝撃作『ぼくらの』原画展 命を動力源に戦うロボットSF

「ぼくらの原画展」

POPなポイントを3行で

  • 『ぼくらの』完全版刊行記念で原画展開催
  • 鬼頭莫宏のゼロ年代を代表するトラウマコミック
  • 会場は東京・大阪、衝撃作のカラー原画など展示
鬼頭莫宏さんのロボットSF漫画『ぼくらの』。10月28日(水)に完全版最終巻が発売されることを記念して「ぼくらの原画展」が開催される。

原画展は10月3日(土)から東京・池袋虜にて開催、10月24日(土)から大阪・大阪谷六虜に巡回する。

動力源はパイロットの命、衝撃の一作『ぼくらの』

刊行記念PV『完全版 ぼくらの』(アンインストールver)
『ぼくらの』は2003年の連載開始以降、漫画・アニメ・ゲームと多岐にわたり大きな影響を与えたロボットSF漫画。

2007年にTVアニメ化され、2010年に第14回文化庁メディア芸術祭の優秀賞を受賞している。

なんといっても衝撃なのはその内容。

近未来の日本を舞台に少年少女が巨大ロボットを操って敵と戦う」というとロボットアニメとして王道の設定のようだが、『ぼくらの』のロボット「ジアース」の動力は人間の命。

しかも乗ると寿命が縮むなどという生やさしいものではなく、操縦したが最後その場で確実に死んでしまうというハードな設定。

子供たちが重すぎる代償や社会との接続によって葛藤する様は、名作として評価を得ると共にゼロ年代のトラウマコミックの代表格として印象を与えた。

『ぼくらの』完全版には設定資料を特別収録

現在刊行中の完全版では、描き下ろしカバーイラストに加えて雑誌掲載時のカラーを完全再現し、巻末には作品世界を深く読み解くための設定資料を特別収録。

さらに最終5巻では描き下ろし新作漫画も収録される。

余談だが、アニメ版主題歌の「アンインストール」は、当時ニコニコ動画で流行った曲を集めたメドレー「組曲『ニコニコ動画』」に採用されるなど、人気を集めた。

完全版刊行記念『ぼくらの原画展』

完全版刊行記念の「ぼくらの原画展」は、10月3日から東京・池袋虜、10月24日から大阪・大阪谷六虜にて開催。

貴重なカラー原画の展示に加え、オリジナルグッズ、特典付きコラボメニューを販売予定。さらに鬼頭莫宏さん直筆サイン入り商品の販売も決定している。 入場料500円(税込)で、特典として全4種の非売品クリアカードがランダムでもらえるうえ、そのカードを提示すると2回目以降無料で入場できる。

会場で販売されるコラボメニューを購入すると、重要キャラクター・コエムシを描いた全4種のオリジナル木製コースターがランダムでプレゼントされる。

得点メニューやオリジナルグッズの詳細は今後発表されていく。

©鬼頭莫宏/小学館クリエイティブ/小学館

令和にも息づく懐かしのコンテンツ

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イベント情報

ぼくらの原画展

【東京】
会場 池袋虜
住所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-29-9 福利ビルB1F(池袋駅1a出口 徒歩1分)
期間 2020年10月3日(土)~10月18日(日)
時間 OPEN12:00 / CLOSE 19:00
【大阪】
会場 大阪谷六虜
住所 〒542-0012 大阪市中央区谷町6丁目13-10 (谷町六丁目駅 4番出口 徒歩2分)
期間 2020年10月24日(土)~11月8日(日)
時間 OPEN 12:00 / CLOSE 19:00

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