SNSでも、自身で書いたイラストや好きなキャラクターなどを召喚して動かす人が大勢見られる。
製作したのはNHKの企画も手がけるスタジオ・whatever。
8月からの配信で、現在はApp Storeにて120円で販売されている。(外部リンク)
往年の名キャラクターから邪神まで、召喚されるキャラクターたち
手軽に、自分のイラストを立体的に召喚できてしまうこの「らくがきAR」。これにはプロのイラストレーター・漫画家たちも興味津々。『ONE PIECE』の尾田栄一郎さんや、『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』や『南国少年パプワくん』の柴田亜美さんも、作品のキャラを召喚。
尾田さんから #らくがきAR の動画が到着!ルフィを描いて〜、ぽこっと生まれて〜、ぽこっと生まれて〜、ルフィ量産!笑 動いてるのかわいー!みんなもONEPIECEのキャラ使って遊んでみてね! #ONEPIECE pic.twitter.com/vpJfP662LE
— ONE PIECEスタッフ【公式】 (@Eiichiro_Staff) August 5, 2020
アニメーターの芦谷耕平さんは、自身も携わった『ジョジョの奇妙な冒険』から、ディオ・ブランドーを召喚。らくがきARで遊んでみました。
— 柴田亜美staff (@s_ami_staff) August 3, 2020
愉しいね。 柴田亜美#柴田亜美 #南国少年パプワくん #ドラゴンクエスト #DQ #らくがきAR
最新YouTube動画はこちら⬇️https://t.co/AsCs2KHCpS pic.twitter.com/8nfAzBNP5a
このアプリ独特のグネグネした動きが触手とあいまっていい味をだしている。
ほかにも、漫画『鬼灯の冷徹』に登場する絵の下手な男・白澤によって描かれ命を吹き込まれてしまったキャラクター・猫好好(まおはおはお)や、ホラー小説群『クトゥルフ神話』に登場する化け物・ショゴスを召喚する人も。ディオ様。(しかも増殖型。)
— アしや(芦谷)耕平 (@asikoh009) August 4, 2020
豪華客船の機関室でやりたかった…。#らくがきAR #ディオ #jojo #JJBA #jojo_anime pic.twitter.com/FYIrFOrVva
ユニークなものでは、「走」の字を召喚して実際に走らせる人も登場。
自分の発想次第で無限に遊ぶことが出来そうだ。
やるしかないと思った
— おれお♟レーズンバター(32) (@ReoRe_oo) August 3, 2020
猫好好
#らくがきAR pic.twitter.com/HQnpCyxPbT
ショゴス召喚できんじゃん… pic.twitter.com/hJ1Rebx7vY
— ジャクリーヌ (@ShiiidK_TRPG) August 4, 2020
走るが走る!!
— 永嬋(えいせん) (@yamaza_kieisen) August 3, 2020
後ろ向きに🤣
凄いアプリだー!!#らくがきAR pic.twitter.com/Fi9okhB3ZL
編集部もやってみた
KAI-YOUのマスコットキャラ、ハッコウくんも召喚してみた。らくがきARは、アプリ上でそのまま画面を録画することもできるのでSNSに投稿するのに便利だ。 キャラクターをタップすると弾き飛ばしたりできるほか、何もないところをタップすると食べ物を与えることができる。一枚のイラストから無限に召喚できるので、がんばればハッコウくん王国もつくれそうだ。ハッコウくん召喚!#らくがきAR pic.twitter.com/YcfGmS2buP
— コバヤシ(みらいん) (@mirainwonder) August 6, 2020
電子の海を生き抜くユニークなアプリ・コンテンツ
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