『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』と話題の映画をつくり続けてきたクリストファー・ノーラン監督。
最新作『TENET テネット』が9月18日(金)に公開を控えるなか、『ダンケルク』が7月31日(金)より急遽公開されることが決まった。
先日公開が決まり、現在全国で上映中の『ダークナイト』が好評ということもあって、IMAX、4D、そして日本では初となるドルビーシネマ(Dolby Cinema)でも公開される。映画『ダンケルク』特別予告
クリストファー・ノーラン監督にとって2020年は、長編監督デビュー作『メメント』の公開から20周年となる記念イヤー。
現在、最新作『TENET テネット』の公開を記念して「ノーラン祭り」と題されたイベントが開催されており、第1弾として『ダークナイト』が7月10日から公開中だ。
第2弾の公開作品である『ダンケルク』は、監督にとって初となる実話の映画化。第二次世界大戦中のフランスやイギリスを舞台に、陸海空それぞれ異なる時間軸の出来事が、1つの物語としてスピーディーに同時進行していく。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門を受賞した同作に続き、「ノーラン祭り」第3弾も予定されているようで期待が高まる。映画『TENET テネット』US予告
なお『ダンケルク』IMAX版の本編前には、最新作『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が上映される。
プロローグで描かれるのは、主人公が潜入するあるミッション。
衝撃的な「時間の逆行」シーンをはじめ、一瞬たりとも見逃せない緊張感あふれるスリリングな展開を、一足先にビックスクリーンで体感できる。
最新作『TENET テネット』が9月18日(金)に公開を控えるなか、『ダンケルク』が7月31日(金)より急遽公開されることが決まった。
先日公開が決まり、現在全国で上映中の『ダークナイト』が好評ということもあって、IMAX、4D、そして日本では初となるドルビーシネマ(Dolby Cinema)でも公開される。
『ダークナイト』に続き『ダンケルク』 第3弾も予定
現在、最新作『TENET テネット』の公開を記念して「ノーラン祭り」と題されたイベントが開催されており、第1弾として『ダークナイト』が7月10日から公開中だ。
第2弾の公開作品である『ダンケルク』は、監督にとって初となる実話の映画化。第二次世界大戦中のフランスやイギリスを舞台に、陸海空それぞれ異なる時間軸の出来事が、1つの物語としてスピーディーに同時進行していく。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門を受賞した同作に続き、「ノーラン祭り」第3弾も予定されているようで期待が高まる。
『ダンケルク』本編前に『TENET』のプロローグ
プロローグで描かれるのは、主人公が潜入するあるミッション。
衝撃的な「時間の逆行」シーンをはじめ、一瞬たりとも見逃せない緊張感あふれるスリリングな展開を、一足先にビックスクリーンで体感できる。
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公開情報
『ダンケルク』/『TENET テネット』
- 公開
- 『ダンケルク』7月31日(金)〜
- 劇場
- 全国のIMAX / 4D/ ドルビーシネマ劇場にて公開(一部劇場を除く)
- 監督・脚本・製作
- クリストファー・ノーラン
- 出演
- フィン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイル、ケネス・ブラナー、
- キリアン・マーフィー、マーク・ライランス、トム・ハーディほか
- 配給
- ワーナー・ブラザース映画
- 上映時間
- 106分
- 製作
- 2017年
- 原題
- DUNKIRK
- 公開
- 『TENET テネット』9月18日(金)
- 劇場
- 全国劇場
- 監督・脚本・製作
- クリストファー・ノーラン
- 製作
- エマ・トーマス
- 製作総指揮
- トーマス・ヘイスリップ
- 出演
- ジョン・デイビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、
- エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、
- アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、
- マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
- 配給
- ワーナー・ブラザース映画
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