7月15日(火)、ラッパー/シンガーのAwichさんの新曲「Shook Shook」がユニバーサルミュージックからリリースされた。
Awich - Shook Shook
Awichさんは、Red Bullと〈88rising〉共同制作の長編ドキュメンタリー「Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop」にて、アジアを代表するラッパーとして紹介されるなど、絶大な支持を集めるアーティストだ。
kZmさんやJNKMNさんが所属し、プロデューサーのChaki Zuluさんを抱えるヒップホップクルー・YENTOWNを中心としたストリートシーンでの制作や活動を行なっていたが、本楽曲でメジャーシーンに飛び込むこととなる。Awich - WHORU? @ りんご音楽祭2019
2020年1月にフルアルバム『孔雀』をリリースして以降、海外アーティストとのコラボレーションや、BLACK LIVES MATTER運動への参加など、コロナ下においても、活発な活動を見せており、その動向が注目を集めていた。
この度、ユニバーサルミュージックからリリースとなる新曲「Shook Shook」は、プロデューサー・Chaki Zuluさんの手掛ける重厚なトラックと、「まさか女が来るとは」の一節が強烈なトラップソング。
ティーザー映像には、EP『Partition』が8月21日(金)にリリースされること、そのEPがユニバーサルミュージックよりリリースされることが示されている。続報が楽しみだ。
新たなアーティストビジュアルのスタイリングは、RADWIMPSやあいみょんさんなどの仕事でも知られる服部昌孝さんが手がけた。
“Shook Shook”とは英語のスラングで「恐れ慄く」という意味。
男性優位とされるヒップホップシーンを実力だけで切り開き、恐れ慄かれる存在として、確固たる地位を築いたAwichさん。メジャーシーンをもひっくり返し、新時代のクイーンとして君臨する日が期待される。
kZmさんやJNKMNさんが所属し、プロデューサーのChaki Zuluさんを抱えるヒップホップクルー・YENTOWNを中心としたストリートシーンでの制作や活動を行なっていたが、本楽曲でメジャーシーンに飛び込むこととなる。
「まさか女が来るとは」強烈なトラップソング
Awichさんは沖縄県出身のラッパー/シンガー。米国アトランタに身を置きながら、起業学とマーケティング学の学士号を取得するなど、多彩な過去を持つ。この度、ユニバーサルミュージックからリリースとなる新曲「Shook Shook」は、プロデューサー・Chaki Zuluさんの手掛ける重厚なトラックと、「まさか女が来るとは」の一節が強烈なトラップソング。
著名クリエイターらが彩る、Awichの新たな世界
同時公開となったミュージックビデオは、山田健人さん(dutch_tokyo)が監督。見事な映像美で楽曲の世界観を補完/拡張した。ティーザー映像には、EP『Partition』が8月21日(金)にリリースされること、そのEPがユニバーサルミュージックよりリリースされることが示されている。続報が楽しみだ。
新たなアーティストビジュアルのスタイリングは、RADWIMPSやあいみょんさんなどの仕事でも知られる服部昌孝さんが手がけた。
“Shook Shook”とは英語のスラングで「恐れ慄く」という意味。
男性優位とされるヒップホップシーンを実力だけで切り開き、恐れ慄かれる存在として、確固たる地位を築いたAwichさん。メジャーシーンをもひっくり返し、新時代のクイーンとして君臨する日が期待される。
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