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2010年代を代表するSF巨編『天冥の標』合本版を配信 2巻まで期間限定無料

2010年代を代表するSF巨編『天冥の標』合本版を配信 2巻まで期間限定無料

『天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上)』表紙/画像はamazonより

POPなポイントを3行で

  • 小川一水『天冥の標』合本版の電子書籍が配信開始
  • 壮大なスケールを描くスペースオペラ
  • 1・2巻は期間限定無料配信
小川一水さんの小説『天冥の標』シリーズ全10巻(17冊)をひとつにまとめた合本版が主要電子書籍書店で配信開始となった。

『天冥の標』シリーズは2009年からスタートし2019年に完結した、小川さんによる超大作。第40回日本SF大賞を受賞した2010年代を代表するSF作品だ。

価格は税込みで9,999円。あわせて5月6日(水)まで期間限定で、シリーズの冒頭2巻までの3冊が無料配信されている。

壮大なスケールを描くスペースオペラ『天冥の標』

小川一水さんは1996年デビューのSF小説家。SF要素の含まれるライトノベルから本格SF小説まで手がけてきた。

今年3月には新作長編SF『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』を発売。

イラストレーター・望月けいさんがカバーイラストを担当するなど注目を集めた。 『天冥の標』シリーズは2009年からスタートした小川さんの代表作。

第40回日本SF大賞を受賞したこの作品は、時間・空間ともに壮大なスケールの世界観を、丸10年で10巻かけて描いたスペースオペラだ。 無料配信となっているのは『天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上・下)』『天冥の標Ⅱ 救世群』の冒頭2巻/3冊。

特に第2巻である『天冥の標Ⅱ 救世群』で描かれるのは、西暦201X年の謎の感染症「冥王斑」によるパンデミック。

「防疫」をテーマに後のシリーズすべての発端となる出来事に揺れ動く人類の運命を描く。

新型コロナウィルスに揺れる昨今、改めて読まれる価値のある内容だ。

時代と共鳴する想像力

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