新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛が続いている中で生まれたという本楽曲。
「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」という星野さんの呼びかけに、多くの人が自主コラボした動画を投稿するなど、SNS上で「#うちで踊ろう」が大きなムーブメントになっています。
星野源「うちで踊ろう」歌詞
たまに重なり合うよな 僕ら
扉閉じれば 明日が生まれるなら
遊ぼう 一緒に
うちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で
重なり合うよ
うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で
重なり合えそうだ
高畑充希との夫婦コラボ実現
「うちで踊ろう ひとり踊ろう 変わらぬ鼓動 弾ませろよ」「生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で 重なり合えそうだ」など、新型コロナウイルスによる世相を歌いつつも希望を感じる歌詞や、星野さんのやさしい歌声、ギターの音色が心地よい「うちで踊ろう」。NHKの音楽番組「おげんさんといっしょ」でお父さん役を演じ、お母さん役の星野さんと共演している高畑充希さんは、「おうちが楽しくなるね #うちで踊ろう #チチも踊ろう」というコメントと歌声を重ねた動画を投稿。
この心温まる夫婦コラボ動画には、「ずっと聞いていたい」「歌が上手すぎる夫婦ですね」などのコメントが寄せられています。
シンガーソングライター/アニソンシンガーのオーイシマサヨシ(大石昌良)さんも、星野さんの歌声にギターとハモリを乗せた動画を投稿しました。#うちで踊ろう pic.twitter.com/RDx3c6VJFk
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) April 3, 2020
これを星野さんが自身のInstagramで「オーイシマサヨシさんありがとう」とコメントをつけて再投稿。同世代の夢の共演にファンからは、「耳が幸せ」「いつか本当に共演して欲しい」と喜びの声が上がっています。
「うちで踊ろう」アレンジや振り付けも
星野源さんのライブにバックバンドとして参加するトラックメーカーのSTUTSさんは、「星野源さんのうちで踊ろうに遊びながら色々音重ねてみました!」と動画を投稿。
本動画の「うちで踊ろう」は、骨太のビートにシンセサイザーなどのメロディラインが心地よいアレンジで完成度の高い一曲に仕上がっています。
クリエイター/YouTuberのぶんけいさんは曲に合わせてダンスの振り付けをした動画を投稿。振付してみた[組み合わせ]#うちで踊ろう #星野源
— ぶんけい (@bunkei_tk) April 2, 2020
(一緒の場所で踊るのではなく、ひとりひとりが動画を撮って組み合わせてみて下さい...!) pic.twitter.com/WrbyYxja2b
動画では2種類振り付けが披露され、2つの動画を組み合わせると踊る人がつながっているような振り付けになっています。
「うちで踊ろう」の輪、広がる
他にもお笑いコンビ・バナナマンや普段から親交の深いアーティスト・三浦大知さんが動画を公開するなど、「うちで踊ろう」の輪は徐々に拡大。バイオリニストの廣津留すみれさん、キーボーディスト/プロデューサーのKan Sanoさん、ビートボクサー・RyoTracksさんなども自主コラボした動画を投稿しています。
さらにはショートアニメ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」に登場するデニムくんも「デム野源」を名乗り、コラボ。その美声を惜しみなく披露しました。
デム野源です。
— オシャレになりたい!ピーナッツくん🥜ゆるキャラGP🏆 (@osyarenuts) April 5, 2020
星野源さんとセッションしました😘
源さんとは多くを語らず、音と音で会話しました✨イルカみたいに🐬
チュッ😘#うちで踊ろう pic.twitter.com/1UL6J7ItoZ
session with 星野源 @gen_senden #うちで踊ろう pic.twitter.com/3A8RHu4r2V
— Kan Sano (@kansano) April 3, 2020
#自粛おうちコラボ
— RyoTracks (@RyoTracks) April 3, 2020
with @gen_senden @DAICHIMIURAinfo
インスタに星野源さんが「家でじっとしていたらこんな曲ができました」と載せた動画に、三浦大知さんが歌とダンスを乗せて投稿、、
ってこれはもう僕もビートボックス入るしかないでしょー!よしてー!混ぜてー!失礼します!#うちで踊ろう pic.twitter.com/gIbeVLJu0q
こんな時こそ
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