R15指定『IT/イット』地上波初放送 “該当シーン“編集版に「何が残るの」の声

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

POPなポイントを3行で

  • 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』地上波放送
  • R15の該当シーンを編集したテレビ版
  • 『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』映像も公開
ホラー作家のスティーヴン・キングさん原作の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、11月8日(金)日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送される。

R15指定の本作がまさかの地上波初放送決定ということで、Twitterでは「ITテレビ放送らしいけどどこ切るんやろ」など、多くの反応があがっている。 なお、放送されるのは、R15に該当するシーンを編集したテレビ版となる。

正体不明の『IT』が与える恐怖を描く

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告編
小さな田舎町デリーで起こる相次ぐ子供の失踪事件。大雨の日に行方不明になった弟を探すため、少年のビルは仲間たちと共に事件の謎を追い始める。

なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的は?

ホラーエンターテイメントとして大ヒットを記録した同作だが、11月8日(金)に日本テレビで21時から放送されるのは、R15に該当するシーンを編集したテレビ版。 全編通してスリリングな映像となっているため、R15に当たる該当シーンが編集された場合「何が残るの」というツッコミも。

本バージョンは地上波でしか見ることができないため、果たしてどのような内容になるのか楽しみだ。

完結編、前作から27年後が舞台

その前作から27年後が舞台の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』。11月1日(金)に全国公開される、続編にして完結編となる。

この放送を記念して、その本編映像の一部が新たに解禁された。

過去と現在が交錯しながら、27年ぶりに集うかつての子どもたち7人それぞれのエピソードも語られ、また語られなかった過去も明らかになるという。

また10月25日(金)には、アンディ・ムスキエティ監督と、監督の姉であり製作のバルバラ・ムスキエティさんの来日が決定。丸の内ピカデリー DOLBY CINEMAで、ファンミーティング試写会に登壇する。

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