アメリカで社会現象を巻き起こした人気ドラマ『ブレイキング・バッド』の続編『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』がNetflixオリジナル映画として制作され本日10月11日(金)から配信開始。あわせてメイキング映像が公開された。
主人公ジェシー・ピンクマンを演じたアーロン・ポールさんや監督のヴィンス・ギリガンさんらが映画について語る貴重な映像となっている。Breaking Bad: Official YouTube Channel Trailer
主人公は妊娠中の妻や脳性麻痺の息子、住宅ローンを抱え苦しい生活を送っていた高校の化学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)。
彼が、ある日肺がんによる余命宣告をされ、残された家族にお金を残すために「ハイゼンベルク」を名乗り元教え子の売人、ジェシー・ピンクマンとともに超高品質の「ブルーメス(メタンフェタミン)」の製造・流通に手を出し、次第に泥沼にはまっていくという物語だ。
エミー賞をはじめ、数々の賞を受賞し、アメリカでは社会現象となるほどの人気を誇った作品として知られている。
監督のヴィンス・ギリガンさんは「故郷に帰るような、デジャヴュのような…でも新しさもある」と映画を振り返った。
また、アーロン・ポールさんは「終わったと思っていたけどみんなの中で生き続けてた。あれから時間は経ったけど友情は変わってなかった」と制作の雰囲気を明かし、最後には「次の章を見ることができてファンは喜ぶと思う、ジェシーの物語の結末をね」とコメント。
映画はまもなく公開、あいにくの天気が予想されている3連休はこの映画とともに過ごしてみてはいかがだろう。『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』
主人公ジェシー・ピンクマンを演じたアーロン・ポールさんや監督のヴィンス・ギリガンさんらが映画について語る貴重な映像となっている。
社会現象となった『ブレイキング・バッド』
『ブレイキング・バッド』は、ケーブルチャンネル・AMCにて2008年から2013年まで放送されたドラッグ・クライムドラマ。彼が、ある日肺がんによる余命宣告をされ、残された家族にお金を残すために「ハイゼンベルク」を名乗り元教え子の売人、ジェシー・ピンクマンとともに超高品質の「ブルーメス(メタンフェタミン)」の製造・流通に手を出し、次第に泥沼にはまっていくという物語だ。
エミー賞をはじめ、数々の賞を受賞し、アメリカでは社会現象となるほどの人気を誇った作品として知られている。
アーロン・ポール「この映画は生き残りの闘いを描いている」
公開された映像では、お馴染みのキャストとクリエイターたちが再び一堂に会し、懐かしさと興奮あふれる撮影現場の様子が映し出されている。『#エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』のメイキング映像が到着⚡
— Netflix Japan (@NetflixJP) October 11, 2019
アーロン・ポールやヴィンス・ギリガンたちが、ジェシーの新たな物語や制作舞台裏について語る✨
『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』、配信スタートまであとわずか! #ネトフリ #ブレイキングバッド pic.twitter.com/ZGuiKD8tbC
監督のヴィンス・ギリガンさんは「故郷に帰るような、デジャヴュのような…でも新しさもある」と映画を振り返った。
また、アーロン・ポールさんは「終わったと思っていたけどみんなの中で生き続けてた。あれから時間は経ったけど友情は変わってなかった」と制作の雰囲気を明かし、最後には「次の章を見ることができてファンは喜ぶと思う、ジェシーの物語の結末をね」とコメント。
映画はまもなく公開、あいにくの天気が予想されている3連休はこの映画とともに過ごしてみてはいかがだろう。
週末に是非
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