Netflixが『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』の7日間での視聴者数が2500万人を超えたと公式Twitterで伝えている。
同作はアメリカを中心に大ヒットしたドラマ『ブレイキング・バッド』の続編映画。
前作にも登場したジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)を主人公にその後を描いた作品となっており、10月11日からNetflixで配信されている。
妊娠中の妻と脳性麻痺を患う息子と3人で暮らす高校の科学教師のウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)が主人公。『ブレイキング・バッド』SEASON 1~3 予告編
ウォルターはある日肺がんと診断され、余命わずかであることが発覚。残される家族に少しでもお金を残すため、彼は化学の知識を応用し、超高品質の覚醒剤「ブルーメス」の流通・製造に乗り出す。
そんなウォルターの相棒として登場するのがジェシー・ピンクマン。ウォルターの元教え子であり売人でもあるジェシーとウォルターは、次第に社会の暗部へ身を落としていくことになる。『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』予告編
配信から7日間で2573万4392人という驚異的な人数が視聴したという『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』。
Netflixは基本的に視聴関連の情報を開示しないが、それが記録的な数字となった場合には公式Twitterなどで発表してきた。 例えば実際の事件をもとに人種差別を描いた『ボクらを見る目』のアメリカ国内における1日の視聴回数が史上最多を更新したことや、『ストレンジャー・シングス』シーズン3が配信開始から4日間で歴代最高の視聴回数を記録したことを明かしている。
同作はアメリカを中心に大ヒットしたドラマ『ブレイキング・バッド』の続編映画。
前作にも登場したジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)を主人公にその後を描いた作品となっており、10月11日からNetflixで配信されている。
普通の高校教師が社会の闇に取り込まれていく
前作『ブレイキング・バッド』は、2008年から2013年までアメリカのケーブルチャンネル・AMCで放送されたドラッグ・クライムドラマ。妊娠中の妻と脳性麻痺を患う息子と3人で暮らす高校の科学教師のウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)が主人公。
そんなウォルターの相棒として登場するのがジェシー・ピンクマン。ウォルターの元教え子であり売人でもあるジェシーとウォルターは、次第に社会の暗部へ身を落としていくことになる。
Netflixは記録的な視聴回数であれば明かす?
Netflixは基本的に視聴関連の情報を開示しないが、それが記録的な数字となった場合には公式Twitterなどで発表してきた。 例えば実際の事件をもとに人種差別を描いた『ボクらを見る目』のアメリカ国内における1日の視聴回数が史上最多を更新したことや、『ストレンジャー・シングス』シーズン3が配信開始から4日間で歴代最高の視聴回数を記録したことを明かしている。
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