同楽曲のMVには、岸さんの高校の同級生で親友である俳優の吉沢亮さんが出演。
そして人気YouTuber・水溜りボンドのカンタこと、佐藤寛太さんが監督としてメガホンをとった。
「ごめんね」が収録された2ndミニアルバム『THE ONEMEN'S』は、9月25日(水)に発売予定だ。
等身大の人間を歌う岸洋佑
岸洋佑さんは2009年に日本テレビ系列『歌スタ!!』のオーディションを受け、最終審査で番組に出演以降、シンガーソングライターとしての活動を開始。その後、テレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』で俳優としてテレビドラマデビューを果たした。2018年12月にはメジャーデビューとなるミニアルバム『走りたいわけじゃない』をリリース。人間らしい伸びやかな歌詞が魅力の楽曲で人気を博している。
岸さんの熱烈なオファーにより実現した3人のコラボ
今回のコラボレーションが実現したのは、吉沢亮さんと佐藤寛太さんに対して、岸さんから熱烈なオファーがあったことがきっかけだという。佐藤さんはYouTuber・水溜りボンドとして毎日動画投稿をする一方で、東京と名古屋で写真展を開催するなど、「佐藤寛太」名義でMVを中心とした映像ディレクターの活動も行なっており、元・ぼくのりりっくのぼうよみことたなかさんが作詞作曲した楽曲のMVを手がけたりと、クリエイターとして新たな一面を見せてきた。 7月に千葉県の海岸で撮影が行われたMVは、薄暗がりに浮かび上がる光と吉沢さん、岸さんの表情が美しい作品に仕上がっている。
今回の楽曲とMVについて、岸さんと監督・佐藤さんよりコメントが届いている。
【令和のシングルベッドを作りたい】という僕の勝手な思いから始まった、この「ごめんね」という楽曲は、平成の数々の名曲を彩ってきたつんく♂さん、マシコタツロウさん、斎藤誠さんに手掛けて頂きました。
そしてMVに出演してくれたのは、大切な仲間であり俳優の吉沢亮。そして監督は超人気YouTuberである水溜りボンドのカンタくん。
沢山の方々のお力添えがあって、とてつもなく大きな形になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
とにかく、観て、聴いてください。楽曲に恥じないように、心から大切に唄っていきたいと思います。 岸洋佑さんコメント
作詞をつんくさん、作曲をマシコタツロウさん、プロデュースとアレンジを斎藤誠さんが担当した楽曲「ごめんね」。多くの人が大切につくり上げた楽曲の世界を、佐藤さんと吉沢さんがさらに深めてくれているMVは必見だ。吉沢亮さんを含め、この大切な現場の責任をおうことは簡単なことではなかったです。
ただまだ世間に浸透しきっていない「YouTuber」という職業を通じて自分が感じてきたこと、日々映像と向き合って得た全ての引き出しは全て貴重なものです。そしてそこに岸さん、吉沢亮さんが価値を感じ、信頼し、任せてくださったことを光栄に思います。
僕はアナログにこそ今は真実があると思います。綺麗な映像、作られた加工での美しさが増えた一方で昔のザラついた撮り直しがきかないものにこそ映る一瞬のリアルさは忘れてはいけないし、大切なものがそこにある、そんな想いで今回のミュージックビデオを制作しました。
一人でも多くの人にこの楽曲が突き刺さり、寄り添うことを願います。 佐藤寛太さんコメント
水溜りボンドとカンタさんの活動
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商品情報
岸洋佑『THE ONEMEN'S』
- 発売日
- 2019年9月25日(水)
- 価格
- 【初回限定盤(CD+DVD)】3500円(税抜)/【通常盤(CDのみ)】2000円(税抜)
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