興行収入35億円を突破、現在上映中の映画『東京リベンジャーズ』のSNSアカウントに投稿されるキャスト陣のオフショット。
タケミチ、マイキー、ドラケン……みんな自然体でめちゃくちゃ雰囲気いいな!──と感じた人も多いのではないだろうか。
通常映画の現場には宣伝用の写真を撮影するカメラマンが入るが、本作では通常のスチールカメラマンとは別に、SNS用カメラマンとしてフォトグラファー・ENOさんを抜擢。
多くのファンを虜にするエモーショナルな写真を撮影したENOさん。今回、いつもとは異なる撮影現場の雰囲気について、ENOさん本人の言葉が到着した。 【画像】映画『東京リベンジャーズ』、話題の自然体なオフショット映画『東京リベンジャーズ』本予告
ヤンキー×SFという漢のアツイ戦いにサスペンス要素も盛り込まれた和久井健さんによる漫画『東京卍リベンジャーズ』。
第44回講談社漫画賞少年部門を受賞し、単行本の累計発行部数は3200万部を突破。2021年4月からはアニメも放送されている。
実写版では、キャストに北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さんなどの若手俳優陣が集結している。
ENOさんは映画『東京リベンジャーズ』プロデューサー・岡田翔太さんとプライベートでも友人関係にある。「この世界観で東リベの現場を切り取って欲しい!」と、“現場の熱”を届けるべく岡田さんが自らオファーしたことが起用のきっかけだという。
「私やキャストとも歳が近く、求めていることの共有もスムーズに出来ました。現場でのこのようなオフショット撮影はあまり前例が無く手探りの部分も多かったですが(笑) その分、キャスト等の生き生きとした姿が切り取れたんじゃ無いかなと思っています!」(岡田翔太さん) あまり前例のないSNS用カメラマンとしての起用について、ENOさんは「普段の広告撮影の仕事とはまったく違うであろう現場に入れることが嬉しかったです。映画業界自体のSNSアカウントをもっと格好良くしていきたいという岡田さんの要望も、とても理解できていたので自分の力を存分に発揮してやろう!という気持ちでした」とコメント。
普段とは異なる環境での撮影にあたっては、映画ならではの現場を学びながら撮影していたようだ。
「東卍アジトでの撮影は、あまりにも照明が綺麗で驚きましたし、とても勉強になりました。あとは、集会時の神社の空に浮かんだ照明器具にも驚きました。個人的に、いつも照明の細かいセッティングや、カメラマンさんの動きやアングルなどを見ていました」(ENOさん) 投稿写真の反響について「こちらはキャストさん、ほかの皆様の力も存分にあるかと思います」と謙遜しながらも喜びを口にする。
「自分だけの力では到底なし得る事ができないムーブメントを世の中に起こせた事はとても嬉しいことですし、自分自身も勉強になりました。格好良い被写体と完璧な光とメイク+etc が揃っているので、あとは格好良く撮るだけでした」(ENOさん)
最後に、改めて本作への参加を振り返り、「映画という初めての現場で、延期やコロナによる様々な弊害が出たりと、とてもハードでしたが、原作のファンでもあった為ここまで流行ってくれたのは本当に嬉しいです。続編があれば(笑)、何卒宜しくお願い致します!」と続編への参加を熱望した。
©️和久井健/講談社 ©️2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
タケミチ、マイキー、ドラケン……みんな自然体でめちゃくちゃ雰囲気いいな!──と感じた人も多いのではないだろうか。
通常映画の現場には宣伝用の写真を撮影するカメラマンが入るが、本作では通常のスチールカメラマンとは別に、SNS用カメラマンとしてフォトグラファー・ENOさんを抜擢。
多くのファンを虜にするエモーショナルな写真を撮影したENOさん。今回、いつもとは異なる撮影現場の雰囲気について、ENOさん本人の言葉が到着した。 【画像】映画『東京リベンジャーズ』、話題の自然体なオフショット
人気ヤンキー×SF漫画の実写化『東京リベンジャーズ』
第44回講談社漫画賞少年部門を受賞し、単行本の累計発行部数は3200万部を突破。2021年4月からはアニメも放送されている。
実写版では、キャストに北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さんなどの若手俳優陣が集結している。
続編への参加を熱望するENOさん、現場での体験を語る
今回、そんなイケメン俳優勢揃いの映画『東京リベンジャーズ』SNS用オフショットを担当したのがフォトグラファー・ENOさん。ENOさんは映画『東京リベンジャーズ』プロデューサー・岡田翔太さんとプライベートでも友人関係にある。「この世界観で東リベの現場を切り取って欲しい!」と、“現場の熱”を届けるべく岡田さんが自らオファーしたことが起用のきっかけだという。
「私やキャストとも歳が近く、求めていることの共有もスムーズに出来ました。現場でのこのようなオフショット撮影はあまり前例が無く手探りの部分も多かったですが(笑) その分、キャスト等の生き生きとした姿が切り取れたんじゃ無いかなと思っています!」(岡田翔太さん) あまり前例のないSNS用カメラマンとしての起用について、ENOさんは「普段の広告撮影の仕事とはまったく違うであろう現場に入れることが嬉しかったです。映画業界自体のSNSアカウントをもっと格好良くしていきたいという岡田さんの要望も、とても理解できていたので自分の力を存分に発揮してやろう!という気持ちでした」とコメント。
普段とは異なる環境での撮影にあたっては、映画ならではの現場を学びながら撮影していたようだ。
「東卍アジトでの撮影は、あまりにも照明が綺麗で驚きましたし、とても勉強になりました。あとは、集会時の神社の空に浮かんだ照明器具にも驚きました。個人的に、いつも照明の細かいセッティングや、カメラマンさんの動きやアングルなどを見ていました」(ENOさん) 投稿写真の反響について「こちらはキャストさん、ほかの皆様の力も存分にあるかと思います」と謙遜しながらも喜びを口にする。
「自分だけの力では到底なし得る事ができないムーブメントを世の中に起こせた事はとても嬉しいことですし、自分自身も勉強になりました。格好良い被写体と完璧な光とメイク+etc が揃っているので、あとは格好良く撮るだけでした」(ENOさん)
最後に、改めて本作への参加を振り返り、「映画という初めての現場で、延期やコロナによる様々な弊害が出たりと、とてもハードでしたが、原作のファンでもあった為ここまで流行ってくれたのは本当に嬉しいです。続編があれば(笑)、何卒宜しくお願い致します!」と続編への参加を熱望した。
©️和久井健/講談社 ©️2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
大ヒット中の映画『東京リベンジャーズ』
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント