ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(以下、ファミ通)が、通巻1600号達成を記念した特別企画・ゲーム音楽特集「すばらしきゲーム音楽の世界」にて、ゲームファンが最も心に残ったゲーム音楽を選出する「ゲーム音楽 最高の1曲」の投票結果を発表した。
本誌は8月1日(木)発売。特集では、ゲーム内で流れるテーマ曲やフィールド曲、バトル曲などの中から、最も心に残ったゲーム音楽を読者投票により選出する「ゲーム音楽 最高の1曲」を発表。
さらに植松伸夫さんをはじめとするゲーム音楽の作曲家・演奏家7名へのインタビューや対談を掲載し、様々な角度からゲーム音楽を掘り下げた全44ページの総力特集となっている。
また、1600号の“16”という数字にちなんで、スーパーファミコンとメガドライブの名作ソフトを紹介した永久保存版冊子「スーパーファミコン&メガドライブ 16bitゲーム機 名作ソフト160選」が特別付録としてついてくる。
※有効回答数:1547人/集計期間:2019年6月26日~7月3日/ファミ通.comにてアンケートを実施。
※タイトルの発売日・ハードは、 日本で初めて発売されたときのものを掲載。
カプコン/2006年4月20日発売/プレイステーション2
スクウェア・エニックス(当時スクウェア)/1999年11月18日発売/プレイステーション
スクウェア・エニックス(当時・スクウェア)/2001年7月19日発売/プレイステーション2
なお、『ファミ通』2019年8月15日増刊号では、本ランキングの上位10タイトルを、投票時に寄せられたコメントとともに掲載している。
本誌は8月1日(木)発売。特集では、ゲーム内で流れるテーマ曲やフィールド曲、バトル曲などの中から、最も心に残ったゲーム音楽を読者投票により選出する「ゲーム音楽 最高の1曲」を発表。
さらに植松伸夫さんをはじめとするゲーム音楽の作曲家・演奏家7名へのインタビューや対談を掲載し、様々な角度からゲーム音楽を掘り下げた全44ページの総力特集となっている。
また、1600号の“16”という数字にちなんで、スーパーファミコンとメガドライブの名作ソフトを紹介した永久保存版冊子「スーパーファミコン&メガドライブ 16bitゲーム機 名作ソフト160選」が特別付録としてついてくる。
ゲームファンの心に残るゲーム音楽TOP3
ファミ通が発表した、「ゲームファンの心に残るゲーム音楽」トップ3は「太陽は昇る/大神」「CHRONO CROSS~時の傷痕~/クロノ・クロス」「ザナルカンドにて/ファイナルファンタジーX」となった。※有効回答数:1547人/集計期間:2019年6月26日~7月3日/ファミ通.comにてアンケートを実施。
※タイトルの発売日・ハードは、 日本で初めて発売されたときのものを掲載。
第1位(50票):太陽は昇る/大神
第1位に輝いたのは、プレイステーション2『大神』のラストバトル曲「太陽は昇る」。「胸が熱くなる日本らしい名曲」(20代男性)、「力強い楽曲が、激しい戦いの行く末を明るく照らしていて、まさに“太陽は昇る”」(40代女性)といった、最終決戦に相応しい楽曲だと強く訴えるコメントが多数寄せられた。カプコン/2006年4月20日発売/プレイステーション2
第2位(25票):CHRONO CROSS~時の傷痕~/クロノ・クロス
第2位には、プレイステーション『クロノ・クロス』のオープニング曲「CHRONO CROSS~時の傷痕~」がランクイン。「オープニング映像とともに、これから壮絶な運命が交差していくさまを感じられる」(30代男性)など、最高のオープニング曲として絶賛する声が集まった。スクウェア・エニックス(当時スクウェア)/1999年11月18日発売/プレイステーション
第3位(24票):ザナルカンドにて/ファイナルファンタジーX
第3位は、プレイステーション2『ファイナルファンタジーX』のオープニング曲「ザナルカンドにて」。「エンディングを迎えてからは、もうこの曲を聴くと泣きそうになってしまう」(20代女性)など、悲しい、切ない、泣ける、といった感傷的なコメントが目立った。スクウェア・エニックス(当時・スクウェア)/2001年7月19日発売/プレイステーション2
なお、『ファミ通』2019年8月15日増刊号では、本ランキングの上位10タイトルを、投票時に寄せられたコメントとともに掲載している。
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