長年、熱中症対策に取り組んできた大塚製薬株式会社の販売するポカリスエット。
もしもアニメ『はたらく細胞』の「第11話 熱中症」にポカリスエットが存在したら? というアナザーストーリーとして、「第11.5話 熱中症〜もしもポカリスエットがあったら〜」を7月8日(月)に公開。
2018年の熱中症による救急搬送者数が過去最多であったことを受け、熱中症へのさらなる理解と対策を啓発することを目的としている。
ポカリ×はたらく細胞をもっとみる
勉強にもなるアニメ『はたらく細胞』
『はたらく細胞』は、清水茜さんにより『月刊少年シリウス』にて2015年より連載されている人気漫画。休むことなく働いているおよそ37兆個の人の細胞の活動を擬人化した内容はコメディ要素を持ちながら、人体の中で何が起きているのか、それぞれの細胞はどういう役割を果たしているのか等を知ることができ、ためになる内容ばかり。
2018年にはアニメ化されて大きな好評を得た。特に幼い姿の血小板ちゃんが人気を博したことは記憶に新しい。2019年3月には、第2期の制作が発表されている。
熱中症間近の体を救ったのは?
今回公開されたコラボムービーは、アニメ『はたらく細胞』の「第11話 熱中症」のアニメーションに新規カットを多数追加したオリジナルストーリー。本作のため、赤血球役の花澤香菜さん、白血球(好中球)役の前野智昭さん、血小板役の長縄まりあさん、ナレーションの能登麻美子さんをはじめ、TVアニメ「はたらく細胞」の声優陣がセリフを新たに収録した。
うだるような暑さに包まれた体内世界。発汗してもうまく体表冷却できない。異常な血流増加、上がり続ける体温…「熱中症」の危機に陥った体内世界。 第11話では、危機に陥る体内世界で、汗腺センター隊長が雨乞いをするシーンがあるが、今回のコラボムービーでは、ポカリスエットをモチーフにしたオリジナルの衣装で「ポカリスエット」乞いをするという超展開に。 すると、空から体内世界を救いに来た「ポカリスエット戦艦」が現れ、危機を免れる!! TVアニメ本編にはない本ムービーだけの新しい展開を楽しむことができる。
コラボムービーのコメント
株式会社講談社『はたらく細胞』 担当編集コメント
ポカリスエットと『はたらく細胞』のスペシャルタッグが実現し、とても楽しいムービーになりました。
ボトルのデザインを活かして、外部の世界からやってきた宇宙船のような形でポカリスエットを描いているのも、原作漫画の世界観にピッタリだと思います。見どころは、ギャグシーンと製品を両立させた汗腺の隊長の儀式です。
適切な水分・電解質補給で熱中症対策をして、楽しい夏にしてきましょう。
大塚製薬株式会社 担当者コメント
ポカリ×はたらく細胞をもっとみる大塚製薬はポカリスエット発売当初からさまざまなシーンにおける「水分・電解質補給の重要性」の訴求を行ってきました。
現在も積極的に、子供や高齢者、職場での労働安全衛生等、さまざまなシーンにおける熱中症対策の情報提供を行っています。
今回のコラボレーションを通して、熱中症や水分・電解質補給に関する情報をより多くの方に知っていただき、一人でも熱中症にかかる人が減ることを願っています。
今年はこれでバッチリ
(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
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