映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎さんをはじめ、3名の共同監督による新作映画のタイトルが、『イソップの思うツボ』に決定した。
同時に、まるで新元号の発表時のようなタイトル決定動画も公開。タイトル会議終了から30分後に収録された映像からは、タイトル決定の喜び冷めやらぬ熱気が伝わってくるようだ。
「イソップの」を浅沼直也監督が、「思う」を上田監督が、「ツボ」を中泉裕矢監督がそれぞれ手書きした色紙も紹介されている。映画『カメラを止めるな !』予告編
監督・俳優養成スクール・ENBUゼミナールのワークショップとして制作されたインディーズ作品ながら、SNSや口コミなどで話題を呼び、最終的には全国350館以上の映画館で上映された。
第42回日本アカデミー賞では話題賞と最優秀編集賞を受賞したほか、2018年ユーキャン新語・流行語大賞に略称である「カメ止め」がノミネートされるなど、その影響力はもはや社会現象と呼べるほどだ。
共に監督をつとめるのは、『カメラを止めるな!』で助監督を担当しスピンオフ版の監督でもある中泉裕矢さんと、同作でスチールを担当した浅沼直也さん。
すでに明らかになっている「三角関係」「復讐」「カメ」というキーワードから、再集結した『カメ止め』クリエイターはどのような物語を生み出すのか。 撮影は2018年にわずか9日間で終了。平成最後の夏に映画館を熱狂の渦に巻き込んだチームが、令和最初の夏を再び盛り上げそうだ。
作品のジャンルやキャスト、ストーリーなど、まだまだ謎に包まれている本作。さらなる続報が待たれる。
(c)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
同時に、まるで新元号の発表時のようなタイトル決定動画も公開。タイトル会議終了から30分後に収録された映像からは、タイトル決定の喜び冷めやらぬ熱気が伝わってくるようだ。
「イソップの」を浅沼直也監督が、「思う」を上田監督が、「ツボ」を中泉裕矢監督がそれぞれ手書きした色紙も紹介されている。
平成最後の夏に吹き荒れた『カメ止め』旋風
動員数220万人以上、興行収入31億円を記録して、2018年最大の話題作となった『カメラを止めるな!』。第42回日本アカデミー賞では話題賞と最優秀編集賞を受賞したほか、2018年ユーキャン新語・流行語大賞に略称である「カメ止め」がノミネートされるなど、その影響力はもはや社会現象と呼べるほどだ。
令和最初の夏をアツくしそうな『イソップの思うツボ』
一躍“時の人”となった上田さんが新たに挑む、今夏公開予定の最新作『イソップの思うツボ』は、異例の3監督体制で制作される。共に監督をつとめるのは、『カメラを止めるな!』で助監督を担当しスピンオフ版の監督でもある中泉裕矢さんと、同作でスチールを担当した浅沼直也さん。
すでに明らかになっている「三角関係」「復讐」「カメ」というキーワードから、再集結した『カメ止め』クリエイターはどのような物語を生み出すのか。 撮影は2018年にわずか9日間で終了。平成最後の夏に映画館を熱狂の渦に巻き込んだチームが、令和最初の夏を再び盛り上げそうだ。
作品のジャンルやキャスト、ストーリーなど、まだまだ謎に包まれている本作。さらなる続報が待たれる。
(c)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
令和の夏も映画がアツい
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