kemio初エッセイ、予約段階でAmazon本部門1位「ウチの本じゃなくてウチらの本」

kemio初エッセイ、予約段階でAmazon本部門1位「ウチの本じゃなくてウチらの本」
kemio初エッセイ、予約段階でAmazon本部門1位「ウチの本じゃなくてウチらの本」

『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』 Amazonの予約ページ

POPなポイントを3行で

  • kemio(けみお)が初エッセイ『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』
  • 自身の人生や恋愛、仕事に関する初出し情報が満載
  • Amazonの売れ筋ランキング本部門で1位
人気YouTuberkemio(けみお)さんが、4月18日(木)にエッセイ『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を発売する。

エッセイでは自身の幼少期から今までの人生、仕事、セクシャリティに関してなど、初公開となる内容が盛り沢山。

発表翌日には、予約段階でAmazonの売れ筋ランキング本部門で1位を獲得。現在も「エッセー・随筆」部門1位をキープし、注目度の高さをうかがわせる。

若者のカリスマの正体が垣間見える1冊

モデルや歌手、YouTuberとして幅広い活躍をみせ、「あげみざわ」「どこまで行っても渋谷は日本の東京」はじめ、ユース世代の流行語を生み出してきたkemioさん。
kemioインタビュー:インフルエンサーになれる方法
kemioさんは、タレント・モデルの出版する本としてよくある写真中心の“スタイルブック”ではなく、以前から刊行したいと思っていた「文まみれ」の本であることを明かしている。 Twitterでは、本を通して最も伝えたいこととして、「人生誰でも夢を掴める切符を持ってて環境じゃなくて全てやり方をボーンと見つければいいんだ」とその思いを語っている。

続いて、「毎日不公平だなって感じることばかりで本当世間や自分に鼻くそ投げ込みたいけど、そんなのも自分の人生歴史ブックにしたら秒にしか過ぎないなんだって少しでも笑顔になってくれたらいいな!」と呼びかける。

最後に、ファンの応援があったから本を出すという一つの夢を叶えられたことについて、「だからこれはウチの本じゃなくてウチらみんなの本です🖤」と感謝の言葉で締め括った。 『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』というタイトルからして、kemioさんらしい個性的ボキャブラリーが炸裂。

明るい言動の中にも芯の通った発言が支持されているkemioさんの日々の動画だけでは知ることができないディープな部分が見れるということで、ファンの期待も高まっている。

カリスマkemioから目が離せない

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