YouTuber「パオパオチャンネル」登録者数100万人突破 盟友 水溜りボンドとの絆

YouTuber「パオパオチャンネル」登録者数100万人突破 盟友 水溜りボンドとの絆
YouTuber「パオパオチャンネル」登録者数100万人突破 盟友 水溜りボンドとの絆

パオパオチャンネルの2人。左から@小豆さん、ぶんけいさん/画像はYouTubeチャンネルより

POPなポイントを3行で

  • 人気YouTuber・パオパオチャンネルが登録者100万人突破
  • 「次世代カルチャー発信地」がキャッチコピーの男女ユニット
  • 盟友・水溜りボンドも2人に祝福コメント
人気YouTuberユニット・パオパオチャンネルが1月30日付けで登録者100万人を突破した。

パオパオチャンネルは、ぶんけいさんと@小豆さんからなる男女ユニット。踊ってみた、やってみた、検証、大喜利など、「次世代カルチャー発信地」をキャッチコピーに若年層を中心に人気のコンビ。

パオパオチャンネルは、ぶんけいさんと@小豆さんからなる男女ユニット。踊ってみた、やってみた、検証、大喜利など、「次世代カルチャー発信地」をキャッチコピーに活動する、若年層を中心に人気のコンビ。

ぶんけいさんは、以前から人気YouTuberユニットであり同じく水溜りボンドカンタさんにそっくりなことでも知られていた。

その縁で2016年には2人の動画に出演後、一躍有名YouTuberに。その後、2017年には水溜りボンドも所属する大手YouoTuber事務所・UUUMに加入。

100万人突破に寄せて、交流が続く水溜りボンドへの感謝を綴り、水溜りボンドからも絆を感じるコメントが贈られている。 なお、ファン待望の100万人記念動画は明日31日に投稿される模様。楽しみに待とう。

男女2人組のYouTuber、パオパオチャンネルとは?

ニコニコ動画で「踊ってみた」を投稿していた踊り手の2人が出会い、2015年よりパオパオチャンネルを結成。2017年よりYouTubeでの動画投稿を本格化し、同年11月からUUUMに所属している。

踊り手である@小豆さんは、現在もニコニコ動画での投稿を続けている。一方、ぶんけいさんは踊り手の引退とともに映像クリエイターとして、2017年より映像制作会社である「株式会社トウメイモード」の代表取締役社長をつとめている。
【@小豆とぶんけい】ロケットサイダー踊ってみた【オリジナル振付】
チャンネル内ではコンテンツのひとつとして、いまも2人の踊ってみたは続いており、中でもボカロP・ナユタン星人さんの「ロケットサイダー」をオリジナル振り付けした動画は現在800万再生を突破するほどの人気を集めている。

ほかにも、動画では商品紹介や検証、大喜利など、2人の息のあった掛け合いの中で生まれる笑いが次々と人気企画を生み出している。
【大人気企画】スクショだけで回答せよ!第二回・スクショ大喜利

水溜りボンドとパオチャンの絆

2組が初コラボしたのは、パオパオチャンネルの「ロケットサイダー踊ってみた」動画が「カンタさんなのではないか?」と噂になり、水溜りボンドが動画内で検証。

カンタさん自身も自分なのではないかと見間違うほど、体型や輪郭、ホクロの位置まで同じで、衝撃の初登場・初コラボレーションとなった。
カンタの踊ってみたが流出しました。
その後、それぞれの相方にドッキリを仕掛けたり、@小豆さんとカンタさんが「ロケットサイダー踊ってみた」を踊るなど、2組の絆は深まっていく。
全く同じ顔の相方が二人いたら見分けつくの?【ドッキリ】
【カンタと@小豆】ロケットサイダー踊ってみた
そして今回、パオパオチャンネルが100万人を達成したことで、ぶんけいさんは「カンタくん、トミーさん。お二人のおかげで今の僕たちがここに在ります」と、2人に感謝のコメントも送っている。 それに対して、トミーさんは「ぶんけいさんも小豆ちゃんも普通にスターです。僕らが居なくても絶対に人気になっていた彼らが僕の相方と似ていただけで勝手に感謝してくれている状況です。彼らが『本物』である事を僕らのファン、そして世間へ実証していてシンプルに格好良いです」と、熱いコメントを返している。 両者の交流、そして100万人突破に、パオパオチャンネルのマスコットキャラクター(裏番長)であるパオぞうもお喜びの様子だ。

パオチャンおめでとう

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