コスプレイヤーの伊織もえさんが1月26日、自身初の写真集『ぼくともえ。』の発売記念イベントを開催。撮影時のエピソードや4年目を迎えたコスプレについて語った。
「自分でもちょっと恥ずかしい」と語るほど、ありのままの伊織もえとして旅した5日間を1冊にまとめた写真集には、撮り下ろし写真に加え、彼女への100問100答を収録。
イラストレーター・あきまんさんや、及川徹さん、ねこぐちさん、和久井健さんの3名の漫画家からはイラストが寄稿されている。
いまや国内外で活躍し、SNSフォロワーの合計数は120万人以上。2018年からはグラビアもスタートした伊織もえさんは、初の写真集にどのように向き合ったのだろうか。
イベント現場撮影:Diora(@Diora_by_tot)
伊織もえさんの写真を一気に見る
コスプレイヤー・伊織もえとして活動する以前は、「家でコスプレをしたり、友人とコスプレを見に行ったりしていた」という。 その後、コスプレイヤーとして人気を獲得すると、2018年にはグラビアにも進出。写真集発売のきっかけとなった『週刊少年マガジン』(講談社)に加え、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)、『週刊少年サンデー』(小学館)と、大手出版社のコミック誌で表紙を飾っている。
それでも「コスプレが生活」と語る彼女は、「いまは日本を中心にコスプレ活動をしているんですけど、月一くらいで海外でコスプレする機会もいただいています。いろいろな国のコスプレを見て視野を広げてきたいです」と、コスプレイヤーとしての今後に触れる場面もあった。 現在、テレビに出演する機会も増えるなど、これまで以上に憧れの存在となったコスプレイヤー。「これからコスプレをはじめたい」と思っている人へのメッセージを求められると、コスプレに対する自身の考えを明かした。
「私の場合は、いまも趣味としてコスプレを続けているんです。一方で、プロとして活躍できる場もあります。ただ、コスプレって自分のやりたいようにやれる世界なので。“こうでなくてはいけない”というのは全然ないし、自分の好きなキャラを表現することに制限はないので、楽しくコスプレしていただければと思います」
残りの写真をギャラリーで見る
撮影を担当したのは、乃木坂46や欅坂46の長濱ねるさんなど多くのアイドル・女優の写真集を手がけてきた細居幸次郎さん。 「近くに感じられる」「彼女とちょっと旅行に行く」といったコンセプトのもと、衣装は「普段、自分が着ているような服を集めてもらいました」と、自然体を表現することにこだわったようだ。
「コスプレのときはウィッグやカラコンを付けていたり、ポージングを意識したりしているので、第三者から見た素の表情は、自分で見てもちょっと恥ずかしくなりました」 ちなみに、記者から推しのグラドルについて聞かれると、即座に「天木じゅんちゃん、大原優乃ちゃん、安藤咲桜ちゃん、それから川崎あやちゃんや十味ちゃん…」と話が止まらなくなる場面も。
「多いときで月に10冊は(グラドルの写真集を)買っている」という本物ぶりを見せつけた。
イラストレーターのあきまんさんに加え、『インフェクション』の及川徹さん、『天野めぐみはスキだらけ!』のねこぐちさん、『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』の和久井健さんという3人の漫画家からのイラストは必見だ。
「みなさんコスプレを通じて一緒にお仕事をさせていただいた方々です。自分のイラストを描いていただける機会もあまりないので、どのイラストも可愛くて感動しました」 最後に、記者から(『週刊少年マガジン』)連載作品でコスプレしたい作品を聞かれると『男子高校生を養いたいお姉さんの話』と答えた伊織もえさん。
一方で、同じく連載作品である『不滅のあなたへ』について、「神聖な雰囲気がして、自分の体型とか顔立ちで、自分の理想とする『不滅のあなたへ』へのコスプレができるのかな」と、コスプレへのこだわりも明かした。
伊織もえさんの普段のコスプレを見てみよう
「自分でもちょっと恥ずかしい」と語るほど、ありのままの伊織もえとして旅した5日間を1冊にまとめた写真集には、撮り下ろし写真に加え、彼女への100問100答を収録。
イラストレーター・あきまんさんや、及川徹さん、ねこぐちさん、和久井健さんの3名の漫画家からはイラストが寄稿されている。
いまや国内外で活躍し、SNSフォロワーの合計数は120万人以上。2018年からはグラビアもスタートした伊織もえさんは、初の写真集にどのように向き合ったのだろうか。
イベント現場撮影:Diora(@Diora_by_tot)
伊織もえさんの写真を一気に見る
コスプレイヤー 伊織もえのありのままを写した写真集
「自然で優しげな表情が出ている」として、もっともお気に入りの写真を紹介した伊織もえさん。4年前からコスプレをはじめ、翌年にはコミックマーケットにサークル参加、その翌年にはグラビアデビューと、1年ごとに活動の幅を広げている。コスプレイヤー・伊織もえとして活動する以前は、「家でコスプレをしたり、友人とコスプレを見に行ったりしていた」という。 その後、コスプレイヤーとして人気を獲得すると、2018年にはグラビアにも進出。写真集発売のきっかけとなった『週刊少年マガジン』(講談社)に加え、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)、『週刊少年サンデー』(小学館)と、大手出版社のコミック誌で表紙を飾っている。
それでも「コスプレが生活」と語る彼女は、「いまは日本を中心にコスプレ活動をしているんですけど、月一くらいで海外でコスプレする機会もいただいています。いろいろな国のコスプレを見て視野を広げてきたいです」と、コスプレイヤーとしての今後に触れる場面もあった。 現在、テレビに出演する機会も増えるなど、これまで以上に憧れの存在となったコスプレイヤー。「これからコスプレをはじめたい」と思っている人へのメッセージを求められると、コスプレに対する自身の考えを明かした。
「私の場合は、いまも趣味としてコスプレを続けているんです。一方で、プロとして活躍できる場もあります。ただ、コスプレって自分のやりたいようにやれる世界なので。“こうでなくてはいけない”というのは全然ないし、自分の好きなキャラを表現することに制限はないので、楽しくコスプレしていただければと思います」
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伊織もえが、いまもっとも推すグラビアアイドル
「グラビアアイドルが大好き」というだけあって、写真集のオファーを受けたときは「うれしかった」と振り返る。表紙を飾った2018年9月の『週刊少年マガジン』への反響がきっかけで、2度目の表紙(2019年1月)とあわせてオファーされたという。撮影を担当したのは、乃木坂46や欅坂46の長濱ねるさんなど多くのアイドル・女優の写真集を手がけてきた細居幸次郎さん。 「近くに感じられる」「彼女とちょっと旅行に行く」といったコンセプトのもと、衣装は「普段、自分が着ているような服を集めてもらいました」と、自然体を表現することにこだわったようだ。
「コスプレのときはウィッグやカラコンを付けていたり、ポージングを意識したりしているので、第三者から見た素の表情は、自分で見てもちょっと恥ずかしくなりました」 ちなみに、記者から推しのグラドルについて聞かれると、即座に「天木じゅんちゃん、大原優乃ちゃん、安藤咲桜ちゃん、それから川崎あやちゃんや十味ちゃん…」と話が止まらなくなる場面も。
「多いときで月に10冊は(グラドルの写真集を)買っている」という本物ぶりを見せつけた。
コスプレしたいのは男子高校生を養うお姉さん
現時点で、ありのままの伊織もえさんの姿が収録された唯一の写真集『ぼくともえ。』には、彼女ならではの企画として漫画家やイラストレーターからの寄稿も掲載されている。イラストレーターのあきまんさんに加え、『インフェクション』の及川徹さん、『天野めぐみはスキだらけ!』のねこぐちさん、『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』の和久井健さんという3人の漫画家からのイラストは必見だ。
「みなさんコスプレを通じて一緒にお仕事をさせていただいた方々です。自分のイラストを描いていただける機会もあまりないので、どのイラストも可愛くて感動しました」 最後に、記者から(『週刊少年マガジン』)連載作品でコスプレしたい作品を聞かれると『男子高校生を養いたいお姉さんの話』と答えた伊織もえさん。
一方で、同じく連載作品である『不滅のあなたへ』について、「神聖な雰囲気がして、自分の体型とか顔立ちで、自分の理想とする『不滅のあなたへ』へのコスプレができるのかな」と、コスプレへのこだわりも明かした。
伊織もえさんの普段のコスプレを見てみよう
伊織もえさん、コスプレイヤーとしての活躍
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