北条司が明かす「#シティーハンター30年目の真実」 獠と香の関係にファン悶絶

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北条司が明かす「#シティーハンター30年目の真実」 獠と香の関係にファン悶絶
北条司が明かす「#シティーハンター30年目の真実」 獠と香の関係にファン悶絶

『月刊コミックゼノン』2019年3月号/画像はAmazonより

POPなポイントを3行で

  • 『シティーハンター』作者・北条司がファンの質問に回答
  • 全30問は『コミックゼノン』最新刊にまるっと掲載
  • 待望の新作劇場版の公開も目前に
人気漫画『シティーハンター』の映画公開日が迫るなか、原作者の北条司さんがファンからの質問に答えた「#シティーハンター30年目の真実」が話題を呼んでいる。

ファンから寄せられた質問は、個性豊かなキャラクターにまつわることだけでなく、作品づくりや物語に関わることまで全30問。

気になる北条さんからの回答は、1月25日に発売された『月刊コミックゼノン』に掲載されている。

『シティーハンター』のファンも作者も、愛が止まらない

北条司さんの公式Twitterでは、寄せられた質問を一挙公開。主人公・冴羽獠の名前の由来や北条さんの好みの女性キャラクターなど、ファンならぜひ知っておきたい質問ばかり。

なかには「新宿のゲイバーやキャバクラに取材に行ったことがあるか?」といった突っ込んだ内容も。 それらの質問に対して、いくつか北条さんからの回答がTwitterで公開されている。たとえば、『シティーハンター』の代名詞のひとつである槇村香のハンマーについて、「なぜ獠は避けられないのか?」といった質問。

北条さんは、「『避けられない』のではなく『避けない』のだと思います」と回答。「心のどこかで香に止めてほしいと思っているのかもしれませんね」と説明し、リプライには悶絶するファンからのコメントが寄せられている。

こんな回答を目にしてしまったら、獠が香に殴られているシーンをひとつひとつ読み返したくなってしまいそうだ。

『シティーハンター』29年ぶりの映画の舞台はやっぱり新宿

『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』

『シティーハンター』は、『キャッツ♥アイ』の作者・北条司さんの新作として、1985年から6年間『週刊少年ジャンプ』に連載されたハードボイルドコメディ漫画。

コミックスの累計発行部数は5000万部を超える人気作は、2月8日(金)から29年ぶりに映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』が公開される。
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告第二弾
舞台となるのは、獠たちの活動本拠地である新宿。より色鮮やかになった街に彼らが帰ってくる予告を観るだけで、ワクワクが抑えられなくなる。

そして同作には、『キャッツ♥アイ』の3人も登場。彼女たちがスクリーンに登場するのは初めてだ。

『コミックゼノン』を熟読して、来たる劇場版公開日に備えよう。

(c)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

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作品情報

劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>

原作
北条 司
総監督
こだま兼嗣
脚本
加藤陽一
上映開始
2019年2月8日(金)
配給
アニプレックス

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