細田守監督『未来のミライ』自ら小説化 前2作は累計140万部超え

細田守監督『未来のミライ』自ら小説化 前2作は累計140万部超え
細田守監督『未来のミライ』自ら小説化 前2作は累計140万部超え

小説版『未来のミライ』

POPなポイントを3行で

  • 細田守監督『未来のミライ』の原作小説が発売
  • 映画は第71回カンヌ国際映画祭の監督週間に選出
  • これまでに手がけた小説は累計140万部超え
7月20日(金)に公開される細田守監督の映画最新作『未来のミライ』の原作小説が、6月15日(金)に角川文庫から発売される。価格は560円(税別)。

すでに第71回カンヌ国際映画祭での監督週間にも選出・上映される予定の映画原作を、細田監督自らが執筆した。

細田守監督の映画最新作『未来のミライ』

細田守さんがメガホンを握り、アニメ制作会社・スタジオ地図が制作する劇場アニメーション映画『未来のミライ』。
「未来のミライ」予告2
生まれたばかりの妹に両親の愛を奪われ戸惑う主人公・くんちゃんの前に、未来から来た妹・ミライちゃんが現れ冒険の旅に出る物語だ。

映画はすでに86の国と地域での配給が決定。世界から注目される映画の原作が、公開に先駆けて発売される。

細田監督の手がけてる原作小説は、『おおかみこどもの雨と雪』は累計80万部、『バケモノの子』が累計60万部を突破。

なお、『未来のミライ』の原作小説は角川文庫だけでなく、児童文庫レーベルの角川つばさ文庫(6月30日)、ライトノベルレーベルの角川スニーカー文庫(7月1日)からも発売される。

この夏の注目映画の世界を、一足先に体験してみては。

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