アダルトグッズメーカーのTENGAから、米スケートラインのアパレルブランド「RIPNDIP(リップンディップ)」とのコラボカップが限定300個発売された。
名前の由来は「スケートスポットで技をMakeしてすぐにその場を去る」という意味で、スケートボードを仲間と楽しみながら成長してきたブランドだ。
現在は拠点をカリフォルニア州ロサンゼルスに移し、Supreme(シュプリーム)ショップの隣でポップアップショップもオープン。日本をはじめ、アジアでの人気も高い。
発売に合わせて、公式サイトではRyan O’Connorさんのインタビューが公開中。TENGAと出会った経緯やコラボの意味を語っている(外部リンク)。
個展の開催やクラブイベントの協賛も行うほか、ポップアーティストのキース・ヘリングさんとのコラボ、ストリートブランド・HUFとのコラボなどを果たしてきている。
特に、2017年、ネット通販だけで販売するスタイルとマーケティングを確立し、新作は常に瞬く間に即完するカリスマブランド・Anti Social Social ClubとのコラボTENGAが記憶に新しい。
アメリカのスケートラインブランド「RIPNDIP」とは?
RIPNDIPは、2009年にフロリダ州オーランドで、スケーターのRyan O’Connor(ライアン・オコナー)さんが立ち上げたアパレルブランド。名前の由来は「スケートスポットで技をMakeしてすぐにその場を去る」という意味で、スケートボードを仲間と楽しみながら成長してきたブランドだ。
現在は拠点をカリフォルニア州ロサンゼルスに移し、Supreme(シュプリーム)ショップの隣でポップアップショップもオープン。日本をはじめ、アジアでの人気も高い。
特に白いネコのキャラクター・Lord Nermalと「Must be Nice」と書かれたアイテムが高い人気を誇っている。 コラボ商品の「RIPNDIP×TENGA COLLABORATION CUP」では、TENGAの代名詞「ディープスロート・カップ」に、指を立てた白いネコのLord Nermalをデザイン。 日本国内ではTENGA公式オンラインストアで、限定300個が販売される。
発売に合わせて、公式サイトではRyan O’Connorさんのインタビューが公開中。TENGAと出会った経緯やコラボの意味を語っている(外部リンク)。
僕らはどちらも共通して人々が楽しむ物作りをしているだろ。たくさんの人がテンガを使って喜びを感じて、そのまたたくさんの人がRIPNDIPの面白さやユーモアを見つけて楽しむことができる。2つの製品のベストな調和だよ。 Ryan O’Connorさん
過去にはAnti Social Social Clubともコラボ
日本を代表するアダルトグッズブランドである「TENGA」は、高いデザイン性と機能性からまたたく間に普及するようになっている。個展の開催やクラブイベントの協賛も行うほか、ポップアーティストのキース・ヘリングさんとのコラボ、ストリートブランド・HUFとのコラボなどを果たしてきている。
特に、2017年、ネット通販だけで販売するスタイルとマーケティングを確立し、新作は常に瞬く間に即完するカリスマブランド・Anti Social Social ClubとのコラボTENGAが記憶に新しい。
今回のRIPNDIPも、LAストリートブランドとして人気を博し、日本でもキテるブランドだけに注目を集めそうだ。
実は生活に密着しているTENGA
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商品情報
RIPNDIP×TENGA COLLABORATION CUP
- 販売価格
- 1,500 円(税込)
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