コミックス版『新世紀エヴァンゲリオン』最終巻となる14巻の完全受注限定プレミアム版が、11月20日（木）に発売されることがわかった。
プレミアム版には、限定版オリジナルカバーと28ページの描き下ろしマンガに加え、同コミックスシリーズ全巻を収納できるブックエンド、さらには著者の貞本義行さん描き下ろしのイラストを収録したブックレット、貞本さんがマンガ執筆時に愛聴していた音楽を収録したWorking Music CDが付いてくる。
予約はすでに開始しており、締め切りは7月31日（木）までとなっている。
キャラクターの性格やストーリー展開に若干の違いがあったりと、TVアニメ版とは異なる貞本さん独自の解釈が加えられている作品でもあり、数多くの同作品のファンから注目されていた。
そんな最終話収録のコミックス『新世紀エヴァンゲリオン』14巻のプレミアム版は、全国の書店のほか、オンラインストアにて予約することができる。
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プレミアム版には、限定版オリジナルカバーと28ページの描き下ろしマンガに加え、同コミックスシリーズ全巻を収納できるブックエンド、さらには著者の貞本義行さん描き下ろしのイラストを収録したブックレット、貞本さんがマンガ執筆時に愛聴していた音楽を収録したWorking Music CDが付いてくる。
予約はすでに開始しており、締め切りは7月31日（木）までとなっている。
TVアニメ版とは異なる独自の解釈
コミックス『新世紀エヴァンゲリオン』は、TVアニメ版と旧劇場版の原案・脚本を元にしたコミカライズ作品。TVアニメ版に先駆けて、1995年10月から『月刊少年エース』にて連載を開始。2009年に『ヤングエース』へ移籍し、2013年6月発売の同誌7月号で完結を迎えた。キャラクターの性格やストーリー展開に若干の違いがあったりと、TVアニメ版とは異なる貞本さん独自の解釈が加えられている作品でもあり、数多くの同作品のファンから注目されていた。
最終話は連続で掲載
最終話が収録された『ヤングエース』7月号は、予想を超えた大反響を呼び、全国の書店で相次いで完売。その後、7月号に続き、8月号にも再掲載されるという異例の事態を巻き起こし、いかにこの作品が人気だったのかを象徴する出来事となった。そんな最終話収録のコミックス『新世紀エヴァンゲリオン』14巻のプレミアム版は、全国の書店のほか、オンラインストアにて予約することができる。
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