12月1日(金)から公開される実写映画『鋼の錬金術師』の入場者特典として、原作者・荒川弘さんの描き下ろした新作漫画『鋼の錬金術師0』(ハガレン0[ゼロ])が配布される。
荒川さんは7年ぶりの新作について、「エドが国家錬金術師の資格を取ってすぐの話で、ここから映画に続く、って感じで描いてみました」とコメント。
描かれるのは最年少で国家錬金術師となった主人公・エドが、身体を取り戻す旅に出る前のストーリー。11月10日(金)に刊行された『月刊少年ガンガン』では、さらなる作品の詳細が明かされている。
すでに世界190カ国以上で公開が決定している注目作は、主人公のエドワード・エルリックを演じるHey!Say!JUMPの山田涼介さんを筆頭に、ウィンリィ・ロックベル役に本田翼さん、ロイ・マスタング役にディーン・フジオカさん、ラスト役に松雪泰子さん、“嫉妬”のエンヴィー役に本郷奏多さんらが出演。 監督は、ジェームズ・キャメロン監督のもとで世界的『タイタニック』のCGを担当し、窪塚洋介さん主演の映画『ピンポン』で日本映画界に鮮烈な印象を植えつけた曽利文彦さんが担当する。
10月に公開された最新予告編では、迫力の錬成シーンや詳細なストーリーなども明らかになっている。映画『鋼の錬金術師』本予告【HD】2017年12月1日公開
そのクオリティは、完成した作品をひと足先に觀た荒川さんも絶賛。
実写『鋼の錬金術師』キャストの写真をもっと見る (C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX
(C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
荒川さんは7年ぶりの新作について、「エドが国家錬金術師の資格を取ってすぐの話で、ここから映画に続く、って感じで描いてみました」とコメント。
描かれるのは最年少で国家錬金術師となった主人公・エドが、身体を取り戻す旅に出る前のストーリー。11月10日(金)に刊行された『月刊少年ガンガン』では、さらなる作品の詳細が明かされている。
完成度の高さに荒川先生も絶賛、実写版『鋼の錬金術師』
シリーズ累計7000万部以上を発行する同名漫画を実写映画化した『鋼の錬金術師』。すでに世界190カ国以上で公開が決定している注目作は、主人公のエドワード・エルリックを演じるHey!Say!JUMPの山田涼介さんを筆頭に、ウィンリィ・ロックベル役に本田翼さん、ロイ・マスタング役にディーン・フジオカさん、ラスト役に松雪泰子さん、“嫉妬”のエンヴィー役に本郷奏多さんらが出演。 監督は、ジェームズ・キャメロン監督のもとで世界的『タイタニック』のCGを担当し、窪塚洋介さん主演の映画『ピンポン』で日本映画界に鮮烈な印象を植えつけた曽利文彦さんが担当する。
10月に公開された最新予告編では、迫力の錬成シーンや詳細なストーリーなども明らかになっている。
なお12月23日(土)からは入場者特典第2弾としてポスターカレンダーを配布。荒川さんが描き下ろした『ハガレン0』の表紙ビジュアルが使われている。観た瞬間、『エドがいる!』って驚いて、冒頭からアクション全開で一気に世界観に引き込まれました。この物語を1本の映画にまとめるために大変苦労をされたと思いますが、原作への寄り添い方とずらし方が絶妙で原作ファンの皆さんにも「こう来たか!こう来たか!」って、全編飽きることなく、楽しんで頂けると思います。
そして山田涼介くんが、エドが背負った罪を見事に表現されている。エドとアルの兄弟は、壮大な旅の中でどんな選択をするのか。エンドロールできっと、涙が溢れてくると思います。純粋に楽しかった。自分でマンガを描いておいて何ですが(笑)荒川弘さんコメント
実写『鋼の錬金術師』キャストの写真をもっと見る (C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX
(C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
初のTV出演を果たした荒川弘先生
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