累計7,000万部以上を発行する人気コミックを原作にした、実写映画『鋼の錬金術師』(通称「ハガレン」)のキャラクタービジュアルと最新予告編第3弾が公開された。
明らかになったのはウィンリィやマスタング大佐、ラスト、グラトニーなどのメインキャラクター。
予告編第3弾では、VFX技術を駆使したバトルシーンをはじめ、機械鎧 (オートメイル)を壊したエドを怒るウィンリィ、炎を錬成するマスタング大佐、仲間想いのヒューズ中佐、銃を構えるホークアイ中尉らの姿が収録されている。
さらに軍服に包まれたディーン・フジオカさん演じるマスタング大佐、彼が率いる東方司令部の軍部に属するヒューズ中佐役の佐藤隆太さんと、冷静沈着で凛としたホークアイ中尉役の蓮佛美沙子さんも公開。 一方、松雪泰子さん演じるラスト、本郷奏多さん演じるエンヴィー、内山信二さん演じるグラトニーなど、ホムンクルスという7つの感情に魂を込めた人造人間の姿も明らかになっている。
錬金術が存在する架空の世界を舞台にしたダークファンタジーとして、これまで、TVアニメ化や劇場アニメ化も果たしている。
2017年12月1日(金)公開の本作を手がけるのは、映画『ピンポン』で知られる曽利文彦監督だ。
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX
(C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
明らかになったのはウィンリィやマスタング大佐、ラスト、グラトニーなどのメインキャラクター。
予告編第3弾では、VFX技術を駆使したバトルシーンをはじめ、機械鎧 (オートメイル)を壊したエドを怒るウィンリィ、炎を錬成するマスタング大佐、仲間想いのヒューズ中佐、銃を構えるホークアイ中尉らの姿が収録されている。
ディーン・フジオカさん演じるマスタング大佐がかっこいい
キャラクタービジュアルとして、Hey!Say!JUMP・山田涼介さん演じるエドと、その弟・アルの2人のみが公開されていた本作。今回、新たに2人の幼馴染であるウィンリィを演じる本田翼さんが登場した。さらに軍服に包まれたディーン・フジオカさん演じるマスタング大佐、彼が率いる東方司令部の軍部に属するヒューズ中佐役の佐藤隆太さんと、冷静沈着で凛としたホークアイ中尉役の蓮佛美沙子さんも公開。 一方、松雪泰子さん演じるラスト、本郷奏多さん演じるエンヴィー、内山信二さん演じるグラトニーなど、ホムンクルスという7つの感情に魂を込めた人造人間の姿も明らかになっている。
入場者特典には7年ぶりの新作エピソードも
漫画家・荒川弘さんの代表作のひとつ『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年にかけて『少年ガンガン』で連載された作品。錬金術が存在する架空の世界を舞台にしたダークファンタジーとして、これまで、TVアニメ化や劇場アニメ化も果たしている。
2017年12月1日(金)公開の本作を手がけるのは、映画『ピンポン』で知られる曽利文彦監督だ。
なお、原作の連載がスタートした7月12日には、都内でファンイベントが開催。その中で、荒川弘さん描き下ろしの特別編コミックスが、実写映画の入場者特典になることが発表されていた。\イベント中にBIGサプライズ?/
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2017年7月12日
映画『#鋼の錬金術師』の入場者特典に、荒川先生の描き下ろし特別編コミックスが大決定!なんと実に7年ぶりの新作エピソード描き下ろしとなります! #ハガレン pic.twitter.com/u6mQIrJ4W0
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX
(C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
ハガレンだけじゃない、注目の実写映画化
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作品情報
鋼の錬金術師
- 出演
- 山田涼介
- 本田 翼
- ディーン・フジオカ
- 蓮佛美沙子
- 本郷奏多
- 國村 隼
- 石丸謙二郎
- 原田夏希
- 内山信二
- 夏菜
- 大泉 洋(特別出演)
- 佐藤隆太
- 小日向文世
- 松雪泰子
- 原作
- 「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
- 監督
- 曽利文彦(『ピンポン』)
- 製作
- 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
- 制作プロダクション
- OXYBOT
- 配給
- ワーナー・ブラザース映画
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