Web上で行われる同人音楽作品の即売会「APOLLO」。その第7回が11月18日(土)10時から19日(日)24時まで開催される。
公式サイトでは現在、サークル参加を受付中だ。
CDなどの物理的メディアはもちろん、デジタルデータをダウンロード形式で提供することもできる。
初回から、今までリアルな場が必要とされていた即売会をネット上で行うという、斬新なスタイルで話題になった。
BOOTHからAPOLLOへの導線をはじめ、作家や作品のレコメンデーション機能、作品回の回遊性など、様々な側面から見直しを図っていく。
さらに、イベント終了後も、BOOTH上で効果的な頒布ができるような企画も検討中のようだ。
公式サイトでは現在、サークル参加を受付中だ。
CDからデジタルデータまで扱うネット上の即売会
「APOLLO」は、同人音楽シーンの維持・継続・発展を目的に、2014年から始まったネット音楽マーケットイベント。 イラストコミュニケーションSNSのpixivが主催。頒布には同社の販売サービス・BOOTHを用いている。CDなどの物理的メディアはもちろん、デジタルデータをダウンロード形式で提供することもできる。
初回から、今までリアルな場が必要とされていた即売会をネット上で行うという、斬新なスタイルで話題になった。
回遊性などあらゆる面で原点回帰を意識
7回目の今回は、イベントの基礎的な基盤を強化する予定だという。BOOTHからAPOLLOへの導線をはじめ、作家や作品のレコメンデーション機能、作品回の回遊性など、様々な側面から見直しを図っていく。
さらに、イベント終了後も、BOOTH上で効果的な頒布ができるような企画も検討中のようだ。
変わりゆく同人音楽と即売会
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