過酷な仕事から抜け出せるか?「社畜すごろく〜転職or無間地獄〜」のマス目がつらすぎる

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過酷な仕事から抜け出せるか?「社畜すごろく〜転職or無間地獄〜」のマス目がつらすぎる
過酷な仕事から抜け出せるか?「社畜すごろく〜転職or無間地獄〜」のマス目がつらすぎる
労働環境は会社によってさまざまで、中には身も心も「社畜」とならなければやっていけない過酷な職場も珍しくありません。

今回はそんな職場のストレスを凝縮し、遊んでいるだけで胃が痛くなるようなすごろくを発見しました。その名も『社畜すごろく〜転職or無間地獄〜』。 マス目に書かれた元ネタは、第二新卒世代の若手社会人から集めた生々しい社畜エピソード。

思わず「あるある!」とうなずいてしまうあなた(毎日お疲れ様です……)のストレスチェックに使えるだけでなく、飲み会で広げて遊べばビミョーな空気になること請け合いです。

今回は『社畜すごろく』の見どころ(=現代社会の闇)の一部を紹介しましょう。

ドーピングでもしなきゃやってられない?! 社畜の奇妙な労働時間

はたらけどはたらけど猶、我が仕事楽にならざりぢっとPCを見る……。

ブラック企業において、長い労働時間は代名詞のようなもの。そもそも業務量が多すぎるパターン、誰ひとりとして労働基準法を守る気がないため帰りにくいパターンなど、その原因はさまざまでしょう。

「これだけの仕事を与えられるなんて、俺は期待されているんだ!」「やる気にあふれている社員がたくさんいる会社だ!」なんて言い換えをして自分を鼓舞するようになったら、もう末期かもしれません。

有給って……? 社畜にとっては謎の制度

有給の申請は却下されても、慶弔休暇なら通る。不謹慎だとはわかりつつも「祖母が……」「叔父が……」と身内を捧げているうちに、もう言い訳に使える親族がいなくなってしまったという事態に陥った人もいました。

でも、世間一般では有給取得って普通の権利らしいですよ。しかし、ブラック企業で働く人々にとっては、なぜ付与されているのか分からない謎の制度。だって、年間で何日付与されても取得することなんて出来ないのだから。

歴戦の社畜が毎月リタイアしていく

「以前の方がもっとキツかった」と言っていた上司、「こんくらい普通っしょ!」と威勢の良かった同期……そんな歴戦の社畜たちが辞めていく。中には突然会社に来なくなり、消息の途絶える者も。

残された社畜たちに降りかかるのは、恐ろしい量の業務。きちんと辞表を出して辞めていった場合でも、自分の業務で精一杯なために満足な引き継ぎができず、「謎の業務」が宙ぶらりんなんてことも。

こうして周りの社員が転職をしていくと、考えざるを得ないのが自分自身のキャリア。このままブラック企業で頑張るか?それとも一念発起して転職するか? もしかしたら、早く決断しないとチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。

というのも、最近は企業からの「第二新卒」需要が増えているためです。第二新卒とは、学校を卒業してから1年未満〜3年以内の人材のこと。

第二新卒は基礎的なビジネスマナーや働き方を身につけている一方で、前職の環境に染まりきっていないために指導がしやすい存在と考えられており、企業からの人気が高まっているのです。

脱社畜!「第二新卒で転職」という選択肢

若手社会人が転職について考えると、心配事は尽きないもの。「1社目をこんなに早く退職して、面接でどう思われるんだろう?」「新しい会社でも社畜になるなら変わらない?」「あまり経験がなくても転職はできるの?」……などなど。

そんな時に、頼ってほしいのが20代・第二新卒が主役の転職サイト「Re就活」です。20代や第二新卒の若手社会人を採用したいと考えている企業だけが求人情報を公開しています。

「Re就活」は20代・第二新卒に特化しているからこそ、今の職場で抱えている悩みに寄り添えるのです。今回、すごろくで紹介した「労働時間」「有給の取りづらさ」「環境の厳しさ」の他にも、年収やキャリア、人間関係など、悩みに合わせたカテゴリが充実しています。

社畜生活に疲れ、悩んでいるなら、まず「Re就活」をのぞいてみましょう!

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