2014年1~3月 平均1,530,000PV
年末からの好調なアクセスが順調に推移し、1周年を迎え、平均150万PVとなりました（3月はまだ半ばなので見込みですが）。2014年から、立て続けに「Yahoo!ニュース」や「Googleニュース」をはじめ、大きなポータルサイトへの記事提供が始まったことも要因の一つです。
ちょうど昨日からは「ライブドアニュース」への配信も始まり、4月辺りにまた大きいところへの配信がいくつか決まっています。
アクセス1位は女子高生がエフェクターを買うアニメ、注目はウルトラの母の衝撃画像
コンセプト・作画・演出・音楽すべてにおいて最高なのですが、2人があてている声が絶妙で、編集部内ではいまだに「ま、まふちゃ〜ん」のセリフ部分の声真似が流行っています。
ベスト記事
女子高生がエフェクターを買うだけのアニメが、面白すぎて絶賛の嵐KAI-YOUでも、「ポップな画像／動画を紹介してみた」連載を始めていますが、とてもよく読んでいただいています。
中でも大きな反響だったのが、ウルトラの母が広告モデルになった衝撃画像を紹介した記事。なんでだろう、なんか色っぽい…。
注目記事
【激震】ウルトラの母、史上最大のモデルデビューを果たすまた、「ピンポン」アニメ化を手がける湯浅監督のインタビューや、KAI-YOUが注目する次世代を担う若手ラッパーたちへの連続インタビューも掲載。
2013年に発売され、いまだに熱が冷めやらないどころか過熱する「ポケモンX・Y」オンラインバトルの最前線や、自主制作のオリジナルポケモン図鑑も注目を集めました。
さらに、自主制作のコマ撮りSFアニメや、ミクの往年の名曲「ワールドイズマイン」のアニメが話題に。共に、1人で4~5年もの歳月をかけた渾身の作品です。個人クリエイター向けのLINEスタンプの販売が、売上の半分が収益になるというニュースも。
イラストの話題では、人気のベテランイラストレーター・中村佑介さんが、プロ目線でのテクニットなどを、イラストレーター志望の人に懇切丁寧にTwitter上でレクチャーする様子が大きな反響を呼んでいます。
また、女性型アンドロイドのイラストで物議をかもした人工知能学会の次なる表紙に賛否が巻き起こりました。
その他の記事
アニメで蘇るヒーローの物語──湯浅政明が語る松本大洋の『ピンポン』HIP HOPシーンの新たな光──高校生ラップ選手権王者・HIYADAMインタビュー
「ストリートは孤独じゃなかった」──元引きこもりのラッパー・GOMESS、独占インタビュー
ついにポケモンXY公式が厨ポケランキングを発表──今、オンライン対戦に何が？
このオリジナルポケモンがヤバい！ 冬コミで見つけた厚い本
自主制作のコマ撮りSFアニメ「Junk Head 1」がヤバい！
制作期間5年！ ボカロ曲「ワールドイズマイン」手描きアニメが凄い
LINEスタンプが誰でも販売可能に！ 売上の50％を配分
イラストレーター・中村佑介のTwitter公開レクチャーが勉強になる！
女性型アンドロイド表紙で物議の人工知能学会、意表をついた最新号が話題
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。KAI-YOU自体が同人誌から始まったこともありますが、「KAI-YOU.net」では、例えばアニメや音楽、出版などの話題だけではなく、ある種“ニッチ”と言われるような個人クリエイターの活動も積極的に取り上げています。
今ポップカルチャーとして流通しているもの以上に、面白くて、尖っていて、時にはバカバカしかったりエロかったり痛切だったり──そんなポップなコンテンツは、これまで他のメディアが取り上げていないところにもたくさん埋もれています。
見過ごしてしまっていたもの、目に入っていたけどその面白さに気付いていなかったもの。潜在的な需要を掘り起こすことで、まだ見ぬ新しいカルチャー・ムーブメントを後押しできるようなメディアでありたいと思っています。
まだまだ小さな新興メディアにすぎませんが、これからより規模を大きくしていくつもりです。これからもどうぞ応援よろしくお願いします(｀･つ･´)
POP is Here!!!!!!!!!
あ、最後に。そんな「KAI-YOU.net」を一緒に大きくしたいという方、是非採用情報をご確認の上で応募ください！
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