『化物語』をはじめとする<物語>シリーズの最新作『結物語』の特設通販サイトが、まさかの情報商材を彷彿とさせるデザインになっていることで注目を集めている。
サイトにアクセスすると、「<物語>シリーズは完結したと思っているみなさんへ」というメッセージのもと、情報商材の通販サイトにありがちな縦長のデザインになっており、そこかしこに購入リンクが挟まれている。
提供先は「(株)KAIKIダイレクト」となっており、シリーズに登場する詐欺師・貝木泥舟による仕事だと思われる。
『結物語』では、謎の通販サイトにあるように5年後の新章を描いており、阿良々木暦がキャリア警察官になっていたり、阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎの遠距離恋愛の行方が描かれていたりと、ファンなら気になるエピソードが収録されている。
なお、購入先は講談社が運営するポータルサイト「講談社BOOK倶楽部」のため、詐欺まがいの怪しい商品を購入してしまう恐れはない。
サイトにアクセスすると、「<物語>シリーズは完結したと思っているみなさんへ」というメッセージのもと、情報商材の通販サイトにありがちな縦長のデザインになっており、そこかしこに購入リンクが挟まれている。
提供先は「(株)KAIKIダイレクト」となっており、シリーズに登場する詐欺師・貝木泥舟による仕事だと思われる。
物語はまだ続いていた
1月12日に発売されたばかりの『結物語』。 通販ページで、「<物語>シリーズは完結したと思っているみなさんへ」とあるように、2014年発売の『終物語』で完結すると思われたが、その後、「オフシーズン」と題し、物語の後日談や前日談などのエピソードを収録した『愚物語』『業物語』『撫物語』、そして今回の『結物語』が発売されてきた。『結物語』では、謎の通販サイトにあるように5年後の新章を描いており、阿良々木暦がキャリア警察官になっていたり、阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎの遠距離恋愛の行方が描かれていたりと、ファンなら気になるエピソードが収録されている。
なお、購入先は講談社が運営するポータルサイト「講談社BOOK倶楽部」のため、詐欺まがいの怪しい商品を購入してしまう恐れはない。
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