慶應義塾大学で開催中だった「ミス慶應コンテスト2016」が、企画・運営を行う慶應義塾広告学研究会が起こした不祥事への大学からの処分を受け中止となった。
「ミス慶應コンテスト」公式Webサイトには、ファイナリストに選出された6人の学生から、中止を惜しむコメントが寄せられている。
なお、ミスコンテストのポータルサイト「MISS COLLE」からは、すでに「ミス慶應コンテスト2016」のページは削除されている。また、来年度以降の開催についてはアナウンスされていない。
※記事初出時、「ミス慶応」と表記しておりましたが「ミス慶應」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
慶應義塾大学の公式Webサイトによると、今回のミスコン中止は、広告学研究会の活動の一環で行われた合宿の懇親会で、「未成年者の飲酒やそれを助長する行為が確認されたため」とのこと。【ご報告】ミス慶應コンテスト2016は、企画・運営を行う慶應義塾広告学研究会が起こした不祥事への大学からの処分を受け、今年度活動を中止する事となりました。
— ミス慶應コンテスト-Miss Keio- (@Miss_Keio) 2016年10月4日
ご協力、ご支援、応援いただいた皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
「ミス慶應コンテスト」公式Webサイトには、ファイナリストに選出された6人の学生から、中止を惜しむコメントが寄せられている。
なお、ミスコンテストのポータルサイト「MISS COLLE」からは、すでに「ミス慶應コンテスト2016」のページは削除されている。また、来年度以降の開催についてはアナウンスされていない。
※記事初出時、「ミス慶応」と表記しておりましたが「ミス慶應」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
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