映像作家・大月壮さんの代表作の1つで、YouTubeでの再生数270万回を超える「アホな走り集」を実際に制作するワークショップが、9月19日(月・祝)、埼玉県川口市の「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」にて開催される。
参加には公式Webサイトからの応募が必要。入館料は大人が510円、小中学生が250円となっている。アホな走り集
「アホな走り集」は、老若男女がそれぞれ自由な動きでカメラに向かって走ってくる様子を、ハイスピード映像技術で撮影した映像作品。
一見すると馬鹿馬鹿しい動きも、スロー再生することで不思議な味わいと独特の感覚が滲み出てくる。
日本では、NHK「おはよう日本」や「テクネ」といった番組で紹介された。また、海外からの評価も高く、50カ国以上で視聴されており、ポーランドの「クラクフ国際映画祭」招待のほか、フランスやアフリカでも放送された。アホな走り集 カンボジア編 (SILLY RUNNINGS "CAMBODIAN VER.")
また「アホな走り集 カンボジア編」は、「第15回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門」の審査委員会推薦作品に選出された。
今回のワークショップが開かれるSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの映像ミュージアムは、映像の原理、歴史、制作過程を楽しみながら学習できる参加体験型の博物館。
ワークショップの中では、映像で遊ぶ楽しさを伝え、シンプルながら奥が深い映像技法「スローモーション」を使い映像作家の遊び心を体験できる。
さらに参加者が制作した映像は、映像ホールの大型スクリーンにて上映されるという。
参加には公式Webサイトからの応募が必要。入館料は大人が510円、小中学生が250円となっている。
伝説の動画「アホな走り集」を体感するワークショップ!
一見すると馬鹿馬鹿しい動きも、スロー再生することで不思議な味わいと独特の感覚が滲み出てくる。
日本では、NHK「おはよう日本」や「テクネ」といった番組で紹介された。また、海外からの評価も高く、50カ国以上で視聴されており、ポーランドの「クラクフ国際映画祭」招待のほか、フランスやアフリカでも放送された。
ワークショップの中では、映像で遊ぶ楽しさを伝え、シンプルながら奥が深い映像技法「スローモーション」を使い映像作家の遊び心を体験できる。
さらに参加者が制作した映像は、映像ホールの大型スクリーンにて上映されるという。
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イベント情報
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 特別ワークショップ
- 日時
- 2016年9月19日(月・祝)10:30〜14:30
- 講師
- 大月壮(映像作家)
- 会場
- SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(埼玉県川口市)
- 料金
- 映像ミュージアム入館料(大人510円/小中学生250円)
- 応募
- 映像ミュージアム公式HP(http://www.skipcity.jp/vm/)より
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