小林銅蟲『イブニング』で新連載! 漫画家アシスタントによる料理漫画

小林銅蟲『イブニング』で新連載! 漫画家アシスタントによる料理漫画
小林銅蟲『イブニング』で新連載! 漫画家アシスタントによる料理漫画

『めしにしましょう』Twitter( @ashimeshi)より

漫画家の小林銅蟲(こばやしどうむ)さんの新作漫画「めしにしましょう」が、6月14日(火)より青年漫画誌『イブニング』にて新連載されることが明かされた。

これは5月24日(火)発売の『イブニング』12号にて予告されたもの。

漫画家アシスタントがつくる「アシ飯」を題材とした、小林銅蟲さん渾身の料理漫画となるようだ。

『ねぎ姉さん』で知られる奇才漫画家・小林銅蟲

小林銅蟲さんは、自身のWebサイトで公開している4コマ漫画『ねぎ姉さん』で知られる奇才漫画家。

2013年9月から、漫画配信サービス「裏サンデー」にて、漫画『寿司 虚空編』を連載。2014年11月、完全オリジナルのWebマンガを無料配信する「MANGA pixiv」にて『さいはて -Daydream Attractor-』を連載開始。

2015年4月からは、同じく「MANGA pixiv」で『寿司 虚空編』を再開し、不定期連載している。

代表作の『ねぎ姉さん』は、4コマ漫画のタイトル表記を読むことができなかったり、展開を無視した物語構成や、キャラクターが放つ意味不明で意味深な発言など、既存の漫画とは一味違った不条理さで注目を浴びている。

新連載はアシスタントがつくる飯を題材にした料理漫画!?

そんな小林銅蟲さんの新連載「めしにしましょう」では、漫画家アシスタントが仕事場でご飯をつくるという内容に。

実際にアシスタントも経験している小林さんならではの半ドキュメント・半フィクションな料理漫画となりそうだ。

なお、連載初回は2話分を一挙公開、巻中カラーで掲載される。
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