漫画家の小林銅蟲(こばやしどうむ)さんによるWeb4コマ漫画『ねぎ姉さん』のLINEクリエイターズスタンプが、3月2日より販売開始された。
同作の主人公・ねぎ姉さんの不条理な魅力がたっぷりのスタンプが全40種類。価格は、120円(50コイン)となっている。
2013年9月から、Web漫画配信サービス「裏サンデー」にて、漫画『寿司 虚空編』を連載。(裏サンデーでの掲載は終了)。2014年11月、完全オリジナルのWebマンガを無料配信する「MANGA pixiv」にて『さいはて -Daydream Attractor-』を連載開始。
2015年4月からは、同じく「MANGA pixiv」で『寿司 虚空編』を再開し、不定期連載している。
代表作『ねぎ姉さん』は、タイトルが毎回読めない表記であったり、展開を完全に無視したような物語構成や、キャラクターの意味不明かつ意味深な発言など、既存の漫画とは一線を画する不条理さで人気を集めている。
2009年には、1話から1000話までをまとめた書籍がドグマ出版から刊行された。
(C)Doom Kobayashi
同作の主人公・ねぎ姉さんの不条理な魅力がたっぷりのスタンプが全40種類。価格は、120円(50コイン)となっている。
不条理漫画家・小林銅蟲とは
小林銅蟲さんは、自身のWebサイト上で公開している4コマ漫画『ねぎ姉さん』などで知られる奇才漫画家。2013年9月から、Web漫画配信サービス「裏サンデー」にて、漫画『寿司 虚空編』を連載。(裏サンデーでの掲載は終了)。2014年11月、完全オリジナルのWebマンガを無料配信する「MANGA pixiv」にて『さいはて -Daydream Attractor-』を連載開始。
2015年4月からは、同じく「MANGA pixiv」で『寿司 虚空編』を再開し、不定期連載している。
代表作『ねぎ姉さん』は、タイトルが毎回読めない表記であったり、展開を完全に無視したような物語構成や、キャラクターの意味不明かつ意味深な発言など、既存の漫画とは一線を画する不条理さで人気を集めている。
2009年には、1話から1000話までをまとめた書籍がドグマ出版から刊行された。
『ねぎ姉さん』ついにLINEスタンプに!
そんな『ねぎ姉さん』の1コマがスタンプ化した今回のLINEクリエイターズスタンプには、「687万年後」「神様はメロン味でした」「さぬきうどん界」「金と生活 どれを取るの」といったシュールすぎるスタンプが勢ぞろい!— 小林銅蟲 (@doom_k) 2016年3月2日どこでどう使うのかはスタンプの使い手次第! 相手の意表をつきたい、ここぞというタイミングで重宝しそうだ。
第2弾のスタンプも制作中とのことなので、さらなる不条理を期待して待ちたい!スタンプ第2弾以降も順次進行中です pic.twitter.com/jnIMP115mE
— 小林銅蟲 (@doom_k) 2016年3月2日
(C)Doom Kobayashi
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント