樋口真嗣監督のもとでの実写映画化が話題の『進撃の巨人』が、早くも実写映像となってテレビに登場する。映画と同じく樋口監督が、自ら監督として携わった『進撃の巨人』×「スバル フォレスター」のコマーシャル映像だ。
昨年12月の企画発表の際に大きな話題となったが、その放映日がいよいよ決まった。2014年1月24日に日本テレビ系で放送される「金曜ロードショー」内にて、披露される。 『進撃の巨人』は、別冊少年マガジン(講談社)で諫山創さんが連載中に人気マンガだ。突然出現した巨人たちにより、壁に囲まれた都市の中に追い詰められた人類が存亡をかえて巨人たちと戦う姿を描く。
12 巻まで発行されている原作単行本は、累計発行部数2900万部突破するほどの人気だ。2013 年にはテレビアニメ化されこちらも大人気、年末のNHK紅白歌合戦では、主題歌も歌われるほどである。実写版『進撃の巨人』はそうしたなか満を持して、2013年に再始動を発表していた。 ファンにとって気になるひとつは、あの強烈な巨人のビジュアルがいかに実写映像化されるかだろう。今回のコラボレーションコマーシャルは、樋口監督のイメージする実写版巨人を知る手掛かりになるに違いない。
コマーシャルの内容は、富士重工業(スバル)の人気車種SUV・フォレスターとコラボレーションするものだ。フォレスターと巨人の双方が登場することになりそうだ。 樋口監督は、1984年に「ゴジラ」の怪獣造形で映画界入りした。1995年にはその後、『ローレライ』や『日本沈没』、『のぼうの城』などVFXを多用した数多く作品の監督してヒットを生み出してきた
2012年に『巨神兵東京に現わる』で現代の特撮技術活用に自信を深めた樋口監督が、特撮を駆使して今回の映像を作りあげることになりそうだ。その仕上がりは、製作途中のコマーシャルを見た原作者・諫山創さんが「やべえですね、あれは!」というほどだ。本作のオンエアは一度きりとのこと、貴重な放送まであと数日だ。
進撃の巨人×スバルフォレスター プロジェクトサイト
http://shingeki-forester.net
(C)諫山創/講談社
昨年12月の企画発表の際に大きな話題となったが、その放映日がいよいよ決まった。2014年1月24日に日本テレビ系で放送される「金曜ロードショー」内にて、披露される。 『進撃の巨人』は、別冊少年マガジン(講談社)で諫山創さんが連載中に人気マンガだ。突然出現した巨人たちにより、壁に囲まれた都市の中に追い詰められた人類が存亡をかえて巨人たちと戦う姿を描く。
12 巻まで発行されている原作単行本は、累計発行部数2900万部突破するほどの人気だ。2013 年にはテレビアニメ化されこちらも大人気、年末のNHK紅白歌合戦では、主題歌も歌われるほどである。実写版『進撃の巨人』はそうしたなか満を持して、2013年に再始動を発表していた。 ファンにとって気になるひとつは、あの強烈な巨人のビジュアルがいかに実写映像化されるかだろう。今回のコラボレーションコマーシャルは、樋口監督のイメージする実写版巨人を知る手掛かりになるに違いない。
コマーシャルの内容は、富士重工業(スバル)の人気車種SUV・フォレスターとコラボレーションするものだ。フォレスターと巨人の双方が登場することになりそうだ。 樋口監督は、1984年に「ゴジラ」の怪獣造形で映画界入りした。1995年にはその後、『ローレライ』や『日本沈没』、『のぼうの城』などVFXを多用した数多く作品の監督してヒットを生み出してきた
2012年に『巨神兵東京に現わる』で現代の特撮技術活用に自信を深めた樋口監督が、特撮を駆使して今回の映像を作りあげることになりそうだ。その仕上がりは、製作途中のコマーシャルを見た原作者・諫山創さんが「やべえですね、あれは!」というほどだ。本作のオンエアは一度きりとのこと、貴重な放送まであと数日だ。
進撃の巨人×スバルフォレスター プロジェクトサイト
http://shingeki-forester.net
(C)諫山創/講談社
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