こんにちは! KAI-YOU マーケティング部マネージャーのかよちゃんです。
Web経験ゼロなのに「バイブスが上がる」という理由で採用されて3年以上の月日が過ぎました。今年の目標は、彼氏をつくることです。
さて、そんな私が働いている「株式会社カイユウ」。 世界と遊ぼー!と旗を上げて早くも9期に突入。KAI-YOU.netはリリースから6周年となりました。インディペンデント企業としてここまでやってこれたのは、読者のみなさまと、私たちと手を取り合って良い広告を作ってくれたクライアントの皆さまのおかげです。
マーケティング部の代表として、お礼申し上げます。ありがとうございます〜! それでもまだまだKAI-YOUをプロモーションとして使ってほしい!! と思い、KAI-YOUの広告手法や得意分野を、これまでの事例も交えながらご紹介します。
KAI-YOUの強みを一言で表すと、「初めて知ったけどいいね」って言われるコンテンツをつくれることです。ここで明言しておきます。 マーケティング的なお話をすると、下に書いてあるようなお悩みの際はKAI-YOUの提案する企画との親和性は高いです。
・初めての試みのため好奇心のある人に広く届けたい
・コアなユーザー層ではなく、ライト層や新規層を新たに獲得したい
・好きなものへの熱量が高いカルチャー層に訴求したい
(もちろんコアにぶっ刺すこともジャンルによっては得意です)
その理由は、KAI-YOUが掲げる「ポップ」という言葉にあります。
ポップという言葉の意味は、みんながおもしろいと思えるもののこと。
ギャルもオタクも、おじいちゃんも小学生にも心に突き刺さるコンテンツのことです。
これは単純に「大衆に受けるもの」という意味ではなく、今はニッチだとしても、「広がっていく意思があるもの」という意味も含まれています。
とはいえ、「これがポップだ!!!!!」と叫んでも、自分が見たい情報しか見えなくなってしまう超情報化社会です。ユーザーが見向きもしないことだってあります。
しかし発信する方法・言葉・写真・動画に、ひと手間くわえることによって、新たな人が興味を持ち、魅力が伝わると思っています。
また、「なにがおもしろいの?」「元ネタの意味がわからない」といった現代で起こりがちな疑問に対し、背景説明を行うことで、誰でも楽しめる・理解できるコンテンツを提供してきました。
一見、魅力がわかりづらくても、「伝え方や切り口を工夫すれば、興味のない人にも魅力は伝わる」と考えています。実際にKAI-YOUには、「コンテンツのファン層以外にも、魅力を知ってもらいたい」という内容の相談が多いです。
これは、たとえば音楽や漫画といった、ジャンル特化型の専門メディアではできないことであり、オールジャンルでポップカルチャーを追っているKAI-YOUだからこそ、そしてWebメディア「KAI-YOU.net」の大きな強みでもあります。
率直にお答えすると、純広告、その中でも主に記事広告が圧倒的に比率が高いです。売上全体の70%くらいです。
「記事広告」とは、文字通り、記事による広告のこと(ネイティブアドと言われることもあります)。
KAI-YOU独自の切り口で、インタビューからレポート・コラム・レビューなど様々なカテゴリで記事を配信してます。また、文字だけの訴求ではなく、画像や漫画・クイズ・音楽といった手法を使いながら文章とともに楽しめる記事コンテンツを提案してます。 多くの企業さんの中で記事広告における効果測定をどうやって測るべきなのかが議論されているわけですが、KAI-YOUでは記事1本あたりのPV数、リンク先(商材のホームページなど)へのクリック率、滞在時間において高い数値を残せるような記事広告の制作を意識しています。
精神的な面では、コンテンツに携わった人・触れた人がハッピーになったのか? 愛すべきコンテンツになったのか? ということも大切にしています。
インターネットが最強である理由の一つとして、入稿/配信したら修正ができない…!なんてことが発生しない点が上げられます。もちろん初速は大切ですが、記事を配信したあとのユーザーの反応を見てタイトルやアイキャッチなどを修正すること。事前に2,3つの案を出してA/Bテストを行って最適化を目指していくことも可能です。
記事出たのにまだ色々連絡してきてめんどくせ〜って思う方もいるかもしれませんが、外へ届けていくためにどうかお付き合いいただけますと幸いです。
また毎回記事広告の掲載から30日間を計測期間として、事後レポートを提出してます。数値の報告に加え、データ分析、一定の拡散ピークを終えた後のサポートなど、さまざまな事後ケアを行ってます。 このレポートを参考にして、今後のプロモーション提案や、さらに魅力的なコンテンツを制作できるよう分析や検証に活かしてます。
記事広告という形に留まることなく、「外に届けていく方法を模索するプロフェッショナル」として、それぞれの商材に合った課題解決方法を提案しています。
KAI-YOUでは、メディア事業・制作事業・PRプランニング事業の三つにわかれ、リブランディングのお手伝いからプロモーションまで幅広く対応可能です。
また、これまで培ってきたノウハウやコミュニティを元に、多分野のクリエイターとのネットワークもございます。エンジニア・デザイナー・ライターだけではなく、今後新たなカルチャーを牽引していくような映像クリエイター・フォトグラファー・イラストレーター・アーティストといったポップカルチャーに紐づいた方々との連携を行い、ポップなクリエイティブを提供していきます。
広告の相談をしてみる 最後まで読んでいただきありがとうございました!
Web経験ゼロなのに「バイブスが上がる」という理由で採用されて3年以上の月日が過ぎました。今年の目標は、彼氏をつくることです。
さて、そんな私が働いている「株式会社カイユウ」。 世界と遊ぼー!と旗を上げて早くも9期に突入。KAI-YOU.netはリリースから6周年となりました。インディペンデント企業としてここまでやってこれたのは、読者のみなさまと、私たちと手を取り合って良い広告を作ってくれたクライアントの皆さまのおかげです。
マーケティング部の代表として、お礼申し上げます。ありがとうございます〜! それでもまだまだKAI-YOUをプロモーションとして使ってほしい!! と思い、KAI-YOUの広告手法や得意分野を、これまでの事例も交えながらご紹介します。
目次
・KAI-YOUって何が得意なの?
・KAI-YOUって何で稼いでるの?
・記事広告だけがKAI-YOUではありません
・広告について相談してみる
KAI-YOUって何が得意なの?
「KAI-YOUのことは好き。でもこの魅力を知らない人に伝えるのが難しいの」というJKの恋愛相談のようなお言葉をいただくことがあります。KAI-YOUの強みを一言で表すと、「初めて知ったけどいいね」って言われるコンテンツをつくれることです。ここで明言しておきます。 マーケティング的なお話をすると、下に書いてあるようなお悩みの際はKAI-YOUの提案する企画との親和性は高いです。
・初めての試みのため好奇心のある人に広く届けたい
・コアなユーザー層ではなく、ライト層や新規層を新たに獲得したい
・好きなものへの熱量が高いカルチャー層に訴求したい
(もちろんコアにぶっ刺すこともジャンルによっては得意です)
その理由は、KAI-YOUが掲げる「ポップ」という言葉にあります。
ポップという言葉の意味は、みんながおもしろいと思えるもののこと。
ギャルもオタクも、おじいちゃんも小学生にも心に突き刺さるコンテンツのことです。
これは単純に「大衆に受けるもの」という意味ではなく、今はニッチだとしても、「広がっていく意思があるもの」という意味も含まれています。
とはいえ、「これがポップだ!!!!!」と叫んでも、自分が見たい情報しか見えなくなってしまう超情報化社会です。ユーザーが見向きもしないことだってあります。
しかし発信する方法・言葉・写真・動画に、ひと手間くわえることによって、新たな人が興味を持ち、魅力が伝わると思っています。
また、「なにがおもしろいの?」「元ネタの意味がわからない」といった現代で起こりがちな疑問に対し、背景説明を行うことで、誰でも楽しめる・理解できるコンテンツを提供してきました。
一見、魅力がわかりづらくても、「伝え方や切り口を工夫すれば、興味のない人にも魅力は伝わる」と考えています。実際にKAI-YOUには、「コンテンツのファン層以外にも、魅力を知ってもらいたい」という内容の相談が多いです。
これは、たとえば音楽や漫画といった、ジャンル特化型の専門メディアではできないことであり、オールジャンルでポップカルチャーを追っているKAI-YOUだからこそ、そしてWebメディア「KAI-YOU.net」の大きな強みでもあります。
KAI-YOUって何で稼いでるの?
働いている中で日々聞かれています。KAI-YOUの収入源って何?率直にお答えすると、純広告、その中でも主に記事広告が圧倒的に比率が高いです。売上全体の70%くらいです。
「記事広告」とは、文字通り、記事による広告のこと(ネイティブアドと言われることもあります)。
KAI-YOU独自の切り口で、インタビューからレポート・コラム・レビューなど様々なカテゴリで記事を配信してます。また、文字だけの訴求ではなく、画像や漫画・クイズ・音楽といった手法を使いながら文章とともに楽しめる記事コンテンツを提案してます。 多くの企業さんの中で記事広告における効果測定をどうやって測るべきなのかが議論されているわけですが、KAI-YOUでは記事1本あたりのPV数、リンク先(商材のホームページなど)へのクリック率、滞在時間において高い数値を残せるような記事広告の制作を意識しています。
精神的な面では、コンテンツに携わった人・触れた人がハッピーになったのか? 愛すべきコンテンツになったのか? ということも大切にしています。
インターネットが最強である理由の一つとして、入稿/配信したら修正ができない…!なんてことが発生しない点が上げられます。もちろん初速は大切ですが、記事を配信したあとのユーザーの反応を見てタイトルやアイキャッチなどを修正すること。事前に2,3つの案を出してA/Bテストを行って最適化を目指していくことも可能です。
記事出たのにまだ色々連絡してきてめんどくせ〜って思う方もいるかもしれませんが、外へ届けていくためにどうかお付き合いいただけますと幸いです。
また毎回記事広告の掲載から30日間を計測期間として、事後レポートを提出してます。数値の報告に加え、データ分析、一定の拡散ピークを終えた後のサポートなど、さまざまな事後ケアを行ってます。 このレポートを参考にして、今後のプロモーション提案や、さらに魅力的なコンテンツを制作できるよう分析や検証に活かしてます。
記事広告だけがKAI-YOUの売りじゃない
自社メディア「KAI-YOU.net」を活用した記事広告がご依頼の中で最も人気が高いですが、ここ数年で記事に限らないPRプランニングのご依頼が増えました。記事広告という形に留まることなく、「外に届けていく方法を模索するプロフェッショナル」として、それぞれの商材に合った課題解決方法を提案しています。
KAI-YOUでは、メディア事業・制作事業・PRプランニング事業の三つにわかれ、リブランディングのお手伝いからプロモーションまで幅広く対応可能です。
映像制作
株式会社ルミカのTVCM「キミは何色?2019編」の企画・制作およびCM特設サイトの制作を担当しました。番組企画
新しい若者文化“ライブ配信”をテーマにした青春ドキュメントバラエティ番組『青春!LiveChannel』の企画を担当しました。リアルイベント
平成の終わりという節目を鑑賞者自身の記憶と共に振り返る三連展として森ビル株式会社と共同で企画・制作を行いました。生配信企画
ライブ配信番組企画「ガチ恋VTuber #マイベストイレブン」の企画・ディレクションを担当しました。サイト制作
アーティスト さなりのオフィシャルWebサイトのデザイン、実装、ディレクションを行いました。また、これまで培ってきたノウハウやコミュニティを元に、多分野のクリエイターとのネットワークもございます。エンジニア・デザイナー・ライターだけではなく、今後新たなカルチャーを牽引していくような映像クリエイター・フォトグラファー・イラストレーター・アーティストといったポップカルチャーに紐づいた方々との連携を行い、ポップなクリエイティブを提供していきます。
最後まで読んでくれてありがとう!
よく、「KAI-YOUでこのサービスを扱えるのかわからないんだけど……」「そもそも何を相談したらいいのかわからないんだけど……」といった声を聞きますが、少しでも気になったら、まずは気軽にご連絡いただけると、とてもうれしいです!
皆さまからのお問い合わせ、お待ちしています。広告の相談をしてみる 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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